レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・エンバペがクラブの誤診報道に言及した。
レアル・マドリー加入の今季、公式戦35試合で38ゴールと驚異的なペースで得点を重ねるエンバペ。だが、昨年末に膝のケガが発覚して数試合を欠場し、その後に復帰したものの、今年2月末から公式戦5試合の欠場を余儀なくされた。
無理してのプレーがここにきて響いた格好の27歳FWだが、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグから復帰。この3月のフランス代表活動でもメンバー入りしたが、最近の報道でクラブによる初期診断時のミスが指摘される。
『The Athletic』などが報じたところによると、レアル・マドリーは昨年12月にエンバペのMRI検査を実施したが、痛めた左膝ではなく、右膝の状態をチェック。それにより、選手は怪我が悪化し、今回の再離脱に至ったといわれる。
事実であれば、レアル・マドリー側の致命的すぎるミスだが、スペイン『as』によると、エンバペ本人が27日に行われるブラジル代表との国際親善試合を前にした会見で報道を否定したという。
「違う膝を情報したという報道は誤りだ。伝えるのが足りないと、噂が生まれるもので、それもサッカーの一部。間接的に僕にも非があるのかもしれない。レアル・マドリーとは常に明確なコミュニケーションを取ってきた」
「シーズンは重要な局面を迎えているし、僕は自分がいないときもチームに勝っていてほしかった。実際に勝ち続けてくれたし、すごく嬉しいよ。僕は1月初めに怪我をして出場できなかったとき、多くの人に僕こそ解決策と思われたけど、そうではなかったね」




