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sakamoto(C)Getty Images

G大阪のFW坂本一彩がベルギー1部ウェステルローに期限付き移籍「いつかガンバに恩返しできる選手に」

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ガンバ大阪は12日、FW坂本一彩がベルギーのKVCウェステルローに期限付き移籍することを発表した。

熊本県出身で現在21歳の坂本は、G大阪のユースから2022シーズンにトップチーム昇格。2023シーズンのファジアーノ岡山への期限付き移籍を経てG大阪に復帰した昨季は、明治安田J1リーグ37試合に出場して10得点をマークしていた。

そして、今月6日にG大阪は坂本に関して、「現地でのメディカルチェック等を経て正式契約を結ぶ予定となり、契約締結後に改めてお知らせいたします」と発表。海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを伝えていた。

以下に続く

ベルギーリーグで21試合を終えて12位に位置するウェステルローへの移籍が決まった坂本は「ガンバ大阪にユース3年間、そしてプロで3年間、計6年間お世話になり、本当にありがとうございました。ガンバ大阪という素晴らしいクラブでサッカーができたこと、そしてこのクラブを通じてたくさんの経験を積めたことは、僕にとって一生の財産です」と口にし、さらなる飛躍により恩返ししていく決意を示した。

「昨シーズン、公式戦で10ゴールを挙げることができましたが、これもすべて、チームメイト、スタッフの皆さん、そして熱い応援を送ってくださったサポーターの皆さんのおかげです。どんな時も支えてくれるみなさんがいてくれたからこそ、ここまで成長することができました」

「ガンバ大阪があったからこそ、今の自分があります。そして、その恩をこれからのキャリアで少しでもお返しできるよう、更なる挑戦を決意しました。海外の地で自分を磨き、成長し続けることで、いつかガンバに恩返しできる選手になりたいと思っています」

「最後に、僕を育ててくれたガンバ大阪というクラブ、そしてこれまで応援してくださったすべての皆さんにすごく感謝しています。この挑戦の先に、もっと大きな夢を実現し、また皆さんに成長した姿をお見せできるよう全力を尽くします。これからも応援よろしくお願いいたします!」

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