■U-24南アフリカ代表(2大会連続3回目)
南アフリカは東京五輪予選となったU-23アフリカネーションズカップで出場3枠のうち一つをつかんだ。大会を制したエジプトに準決勝で敗れたものの、3位決定戦でガーナとPK戦にもつれ込んだ末に勝ち切る勝負強さを発揮した。また、2次予選からは9試合中6試合を無失点で終えている。
■U-24フランス代表(6大会ぶり13回目)
2019年のU-21欧州選手権でグループステージを2勝1分け3得点1失点の2位で通過したフランス。決勝トーナメント初戦の準々決勝でスペインに1-4で敗れたが、4カ国に与えられる出場権を手にした。堅い守備を武器に、6大会ぶりとなる五輪でメダル獲得を目論む。
■U-24ニュージーランド代表(2大会ぶり13回目)
オセアニアに与えられている出場枠を勝ち取って東京五輪に参戦。グループステージでは初戦のU-24韓国代表戦でウッドの得点により先制すると、そのまま勝利して白星発進に成功する。これが同国史上五輪初勝利となると、次戦のU-24ホンジュラス代表戦は敗れたものの2-3という打ち合いを演じ、最終節のU-24ルーマニア代表戦を引き分けで終えてグループB2位通過を果たした。
■U-24スペイン代表(2大会ぶり11回目)
2012年ロンドン大会以来となる2大会ぶりのオリンピック出場を果たしたスペイン。当時の大会では、グループリーグ初戦で日本と対戦して金星を献上し、さらに1勝も挙げられないままグループ最下位で敗退と苦い記憶がある。しかし、今回の東京五輪では1勝2分け無敗でグループCを首位通過。準々決勝でもU-24コートジボワール代表に後半ATにリードを奪われながらも直後に奪い返し、延長戦で大量3発を決めて勝ち切った。決して楽な試合を戦ってきていないスペインだが、チームとして戦いながら向上して日本との対戦に臨む。
■U-24メキシコ代表(3大会連続6回目)
北中米カリブ海の東京五輪最終予選でアメリカやコスタリカなどと同居したメキシコは、3戦全勝8得点1失点という戦績で準決勝からのトーナメントに進出。カナダを2-0で破ると、ホンジュラスとの決勝ではPK戦まで突入したがこの地区の頂点に勝つことに成功した。本大会に入ってからは、グループA第2節で日本と対戦したが、その際は2-1で日本が勝利。それでも決勝トーナメントではU-24韓国代表に6-3で快勝し、準決勝でもU-24ブラジル代表と120分間を0-0で終えた。3位決定戦に回ってはいるが、大会屈指の実力を備えていることは間違いない。
⇒メンバーリスト