FC町田ゼルビアは10日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16第2戦で江原FC(韓国)をホームに迎えた。
ACLE初参戦中の町田が、3日に行われた敵地での第1戦を0-0で終えた後、ベスト8入りを懸けてホームでの第2戦に臨んだ。
両チーム共に力強い入りを見せた中、町田は12分に相馬勇紀が負傷交代を強いられるアクシデントに見舞われる。
それでも、25分に先制したのは町田だった。ボックス左手前からナ・サンホが右足でゴールに向かうアーリークロスを入れると、ゴールエリア右へ走りこんだ中村帆高がダイビングヘッドでのシュートをゴール左に沈め、先制点をもたらした。
これで勢いに乗った町田は、36分に追加点のチャンス。左サイドで仕掛けたナ・サンホがボックス左に侵入し、右足を振る。鋭いシュートを枠に飛ばしたが、これはGKのファインセーブに阻まれた。
迎えた後半序盤、町田はキム・テウォンに立て続けに枠内シュートを放たれるが、GK谷晃生がビッグセーブを披露して同点弾を許さない。
終盤も激しい攻防となった中、町田は79分にナ・サンホがゴール前に抜け出して決定機を迎えるが、DFに寄せられた中で放ったシュートはGKにブロックされて追加点とはならない。
それでも、最後まで1点を守り切った町田が1-0で完封勝利。クラブ史上初のアジア8強入りを決めた。

