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2019 JリーグYBCルヴァンカップ特集
©Norio Rokukawa❏プライムステージ
■準々決勝
第1戦 9月4日(水)
札幌 3-2 広島
川崎F 2-0 名古屋
G大阪 1-0 FC東京
浦和 2-3 鹿島第2戦 9月8日(日)
FC東京 2-1 G大阪
名古屋 2-2 川崎F
鹿島 2-2 浦和
広島 1-1 札幌■準決勝
第1戦 10月9日(水)
川崎F 3-1 鹿島
G大阪 1-2 札幌第2戦 10月13日(日)
札幌 1-0 G大阪
鹿島 0-0 川崎F■決 勝
10月26日(土)埼玉スタジアム2002
札幌 3 (PK 4-5) 3 川崎F【プライムステージ出場8チーム】
■プレーオフステージからの勝ち抜けチーム
札幌、FC東京、名古屋、G大阪■ACL出場による予選免除チーム
川崎F、浦和、広島、鹿島
©J.LEAGUE❐ニューヒーロー賞
中村敬斗
ガンバ大阪/現:FCトゥエンテ(オランダ)
ルヴァンカップ5試合出場・3得点■ニューヒーロー賞 選手の経緯
「グループステージで4試合2得点、プレーオフステージで1試合1得点、合計5試合3得点を記録した。特に、グループステージ終盤、プレーオフステージで得点を決め、次のステージに進む決め手となる活躍を見せた。シーズン前半から中盤にかけてガンバ大阪での活躍が認められてFIFA U-20ワールドカップポーランド2019の日本代表に選出され、全4試合に出場。その後もチームの主力としてスタメンに定着した。シーズン半ばの7月にはオランダ1部リーグのFCトゥウェンテに移籍し、移籍後デビュー戦でいきなりゴールを決め、ヨーロッパの舞台でその名をとどろかせた。ルヴァンカップの出場はプレーオフステージまでだったが、プライムステージ出場選手の投票数を凌駕する多くのメディア投票を獲得。プライムステージも出場を続けた場合は、さらに多くのメディア投票を獲得する活躍を見せたと考えられる。
ルヴァンカップで活躍し、ヨーロッパの舞台にステップアップするというニューヒーロー賞にふさわしい活躍、そして成長を遂げたことが評価され、今年度のニューヒーロー賞受賞となった」
■ニューヒーロー賞受賞 中村敬斗コメント
「この度、伝統あるJリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。ニューヒーロー賞は狙っていましたが、海外移籍をしたので自分が受賞するとは思っていなかったです。それだけに、選出の知らせを聞いた時は嬉しさとともに驚きもありました。このような賞を受賞できたのは、ガンバ大阪のチームメイト、監督を始めスタッフの皆さま、ファン・サポーターの皆さまのおかげです。心から感謝します。本当にありがとうございました」
©Norio Rokukawa❏プレーオフステージ
■第1戦
6月19日(水)19:00
磐田 1-2 札幌(ヤマハ)
名古屋 2-0 仙台(パロ瑞穂)
FC東京 1-0 C大阪(味スタ)
長崎 1-4 G大阪(トラスタ)■第2戦
6月26日(水)19:00
札幌 2-1 磐田(札幌厚別)
仙台 1-0 名古屋(ユアスタ)
C大阪 1-1 FC東京(ヤンマー)
G大阪 0-2 長崎(パナスタ)グループステージを勝ち上がった8チームにより、ホーム&アウェイ方式の2試合を行う。
プレーオフ勝者4チームがプライムステージに進出。
©Norio Rokukawa❏グループステージ 順位表
■最終順位
【Aグループ】
1:北海道コンサドーレ札幌[9・2]☆突破
2:V・ファーレン長崎[8・-1]☆突破
3:横浜F・マリノス[8・1]★敗退
4:湘南ベルマーレ[7・-2]★敗退【Bグループ】
1:ベガルタ仙台[12・4]☆突破
2:FC東京[10・2]☆突破
3:サガン鳥栖[5・-3]★敗退
4:柏レイソル[5・-3]★敗退【Cグループ】
1:セレッソ大阪[11・5]☆突破
2:名古屋グランパス[9・0]☆突破
3:大分トリニータ[7・-3]★敗退
4:ヴィッセル神戸[5・-2]★敗退【Dグループ】
1:ガンバ大阪[11・5]☆突破
2:ジュビロ磐田[9・-2]☆突破
3:清水エスパルス[8・0]★敗退
4:松本山雅FC[5・-3]★敗退【順位の決定】
グループステージが終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定。ただし、勝点が同じ場合は以下の順によって順位を決定する。
(1)勝点が同一のチーム同士で行った試合の勝点
(2)勝点が同一のチーム同士で行った試合の得失点差
(3)勝点が同一のチーム同士で行った試合の得点
(4)勝点が同一のチーム同士で行った試合のアウェイゴール
(1)~(4)を適用してもなお、順位が決定しない場合、(1)~(4)を当該チームの直接対決に限り再度適用して、最終順位が決まる。この手順で決定に至らない場合、(5)~(9)が適用される。
(5)グループ内の全試合の得失点差
(6)グループ内の全試合の得点
(7)順位決定にかかわるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK方式(ABAB方式)
(8)反則ポイントの少ない順
(9)抽選
©Norio Rokukawa❏グループステージ 第1節
■2019年3月6日(水)
【Aグループ】
19:00 長崎 2-1 湘南(トラスタ)
19:30 横浜FM 1-1 札幌(ニッパツ)【Bグループ】
19:00 柏 2-1 FC東京(三協F柏)
19:30 鳥栖 1-3 仙台(駅スタ)【Cグループ】
19:00 名古屋 2-2 神戸(パロ瑞穂)
19:00 大分 2-1 C大阪(昭和電ド)【Dグループ】
19:00 松本 2-1 清水(サンアル)
19:00 磐田 1-0 G大阪(ヤマハ)
©Norio Rokukawa❏グループステージ 第2節
■2019年3月13日(水)
【Aグループ】
19:00 札幌 0-0 長崎(札幌ド)
19:00 湘南 2-0 横浜FM(BMWス)【Bグループ】
19:00 仙台 2-1 FC東京(ユアスタ)
19:00 柏 0-1 鳥栖(三協F柏)【Cグループ】
19:00 名古屋 2-1 大分(パロ瑞穂)
19:00 神戸 0-0 C大阪(神戸ユ)【Dグループ】
19:00 清水 1-0 磐田(アイスタ)
19:00 G大阪 2-1 松本(パナスタ)
©Norio Rokukawa❏グループステージ 第3節
■2019年4月10日(水)
【Aグループ】
19:00 札幌 4-1 湘南(札幌ド)
19:30 横浜FM 2-2 長崎(ニッパツ)【Bグループ】
19:00 仙台 2-1 柏(ユアスタ)
19:00 FC東京 1-0 鳥栖(秩父宮)【Cグループ】
19:00 神戸 2-0 大分(神戸ユ)
19:30 C大阪 3-0 名古屋(ヤンマー)【Dグループ】
19:00 松本 1-3 磐田(サンアル)
19:00 清水 1-1 G大阪(アイスタ)
©Norio Rokukawa❏グループステージ 第4節
■2019年4月24日(水)
【Aグループ】
19:00 長崎 3-6 札幌(トラスタ)
19:30 横浜FM 1-0 湘南(ニッパツ)【Bグループ】
19:00 仙台 1-1 鳥栖(ユアスタ)
19:00 FC東京 2-0 柏(NACK)【Cグループ】
19:00 大分 2-2 名古屋(昭和電ド)
19:30 C大阪 1-0 神戸(ヤンマー)【Dグループ】
19:00 清水 2-2 松本(アイスタ)
19:00 G大阪 4-1 磐田(パナスタ)
©Norio Rokukawa❏グループステージ 第5節
■2019年5月8日(水)
【Aグループ】
19:00 札幌 0-4 横浜FM(札幌厚別)
19:00 湘南 1-0 長崎(BMWス)【Bグループ】
19:00 FC東京 0-0 仙台(秩父宮)
19:30 鳥栖 0-0 柏(駅スタ)【Cグループ】
19:00 大分 2-1 神戸(昭和電ド)
19:30 名古屋 2-2 C大阪(パロ瑞穂)【Dグループ】
19:00 磐田 1-0 松本(ヤマハ)
19:00 G大阪 3-1 清水(パナスタ)
©Norio Rokukawa❏グループステージ 第6節
■2019年5月22日(水)
【Aグループ】
19:00 湘南 2-2 札幌(BMWス)
19:00 長崎 3-1 横浜FM(トラスタ)【Bグループ】
19:00 柏 1-1 仙台(三協F柏)
19:00 鳥栖 0-1 FC東京(駅スタ)【Cグループ】
19:00 C大阪 2-0 大分(ヤンマー)
19:00 神戸 1-3 名古屋(ノエスタ)【Dグループ】
19:00 松本 0-0 G大阪(サンアル)
19:00 磐田 0-2 清水(ヤマハ)
©Norio Rokukawa❏ニューヒーロー賞
【実施概要】
■対象選手
・当該シーズンの12月31日において満年齢21歳以下の選手
・第2種トップ可登録選手およびJFA・Jリーグ特別指定選手も対象
※ただし、過去に同賞を受賞している選手は対象外とする■選出方法
グループステージ~プライムステージ準決勝までの各試合会場における報道関係者の投票をもとに、Jリーグ チェアマンを含む選考委員会において、今年度のニューヒーロー賞を選出■発表・表彰
・決勝前に発表と表彰を行う予定
・表彰:賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分【過去の受賞選手】
1996年:名波浩(23歳/磐田)、斉藤 俊秀 23歳(清水)
1997年:三浦淳宏(22歳/横浜F)
1998年:高原直泰(18歳/磐田)
1999年:佐藤由紀彦(22歳/FC東京)
2000年:鈴木隆行(23歳/鹿島)
2001年:曽ケ端準(21歳/鹿島)
2002年:坪井慶介(22歳/浦和)
2003年:田中達也(20歳/浦和)
2004年:長谷部誠(20歳/浦和)
2005年:阿部勇樹(23歳/千葉)
2006年:谷口博之(20歳/川崎F)
2007年:安田理大(19歳/G大阪)
2008年:金崎夢生(19歳/大分)
2009年:米本拓司(18歳/FC東京)
2010年:髙萩洋次郎(23歳/広島)
2011年:原口元気(20歳/浦和)
2012年:石毛秀樹(17歳/清水)
2013年:齋藤学(22歳/横浜FM)
2014年:宇佐美貴史(21歳/G大阪)
2015年:赤﨑秀平(23歳/鹿島)
2016年:井手口陽介(19歳/G大阪)
2017年:西村拓真(20歳/仙台)
2018年:遠藤渓太(20歳/横浜FM)※カッコ内は年齢/当時所属チーム
※年齢は受賞年の初戦試合日時点
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