ニューカッスルは、昨夏に獲得したばかりのFWヨアネ・ウィッサを売却する可能性があるようだ。
昨夏の移籍市場最終日に最大5500万ポンド(約119億円)とされる移籍金でニューカッスルに加入したウィッサ。しかし膝の負傷で出遅れると、ここまでプレミアリーグ15試合出場で1ゴールにとどまっている。さらに、第26節トッテナム戦からの直近9試合で出場はわずかに計41分と、ピッチに立てない状況が続いていた。
『The Athletic』によると、ニューカッスル側は昨夏に退団したカラム・ウィルソンやアレクサンデル・イサクの後釜として、ウーゴ・エキティケ(リヴァプール)やジョアン・ペドロ(チェルシー)といった様々な候補の獲得を模索したが、次々に失敗。最終的にブレントフォードの条件を飲む形で、長期間にわたって交渉を続けたウィッサの契約を実現させたという。
しかし、ニューカッスルは欧州カップ戦の出場権を逃す可能性が高いため、今夏にチーム刷新を計画。その一環として新たなストライカー獲得を目指しており、そのためにウィッサの売却を進めたい考えのようだ。ブレントフォードとの契約には25%の売却条項が含まれており、8カ月前に支払った移籍金から大幅な損失を被る可能性が高いものの、それでも積極的に売却を模索していると伝えられている。
なお、29歳のDRコンゴ(コンゴ民主共和国)代表FWはニューカッスル残留を希望しているとのこと。今夏の移籍市場での去就に注目が集まっている。
