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Newcastle United v Arsenal - Carabao Cup Semi Final Second LegGetty Images Sport

「心から悲しくなった。時には同情するほど…」苦しむスターリングに現地記者が持論

アーセナルFWラヒーム・スターリングについて、『The Athletic』のニック・ミラー記者が持論を展開している。

昨年夏にチェルシーで構想外となり、アーセナルへレンタルで加入したスターリング。しかし、序盤からなかなかコンディションが上がらず、今季は公式戦19試合(先発9試合)にとどまっている。直近のレスター戦(2-0)では先発したものの、インパクトを残せず69分にベンチへと下がった。チームは、そのスターリングに代わって出場したミケル・メリーノが2ゴールを叩き込んで勝利している。

ブカヨ・サカやガブリエウ・ジェズス、ガブリエウ・マルティネッリ、カイ・ハヴァーツと負傷者が続出する中で先発のチャンスを得たスターリングだが、厳しいパフォーマンスに終始。現地でも厳しい声が上がっていたが、ミラー記者は以下のように指摘した。

「心から悲しくならざるを得なかった。それは試合自体についてではない。悲しかったのは、ラヒーム・スターリングのプレーだ」

「2カ月前に30歳となったばかりの彼だが、長い間イングランド・フットボールの一部だった。17歳でリヴァプールデビューを果たし、18歳で主力になり、その後加入したマンチェスター・シティやイングランド代表で決定的なゴールを奪ってきた」

「だが、確かにここ数年はベストの状態ではなかったとはいえ、レスター戦の彼は悲惨だった。時には同情するほどに。かつての偉大な選手のホメオパシーだった」

そして「ミケル・アルテタにとって、スターリングのプレーの悪さは状況を複雑にしている。それについて語りすぎるのは残酷な気はするが、あのようなプレーが続くのであれば、他のどんに突飛な選択肢でもそっちの方が好ましいだろう」と分析。そのうえで、アーセナルの攻撃陣の選択について持論を展開した。

「メリーノを中央に置き、レアンドロ・トロサールを左に置くこと以外にも、キーラン・ティアニーやオレクサンドル・ジンチェンコ、あるいはマイルズ・ルイス=スケリーをサイドで起用することも考えられるかもしれない」

「アルテタは先日、ウィリアン・サリバがCFでプレーすることを志願したと明かした。これは冗談として話していたが、彼はあらゆる可能性にオープンになる必要があるかもしれない」

マンチェスター・シティ時代には339試合で131ゴール73アシストを記録、4度のプレミアリーグ制覇や5度のリーグカップ優勝を経験したスターリング。しかし、アーセナルでは厳しい時期を過ごしている。

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