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real madrid(C)Getty Images

無冠濃厚なレアル・マドリー、来季はスカッド縮小へ?複数選手を放出か…監督交代の決断はシーズン後とも

レアル・マドリーは、来季に向けてスカッドの縮小を目指すようだ。

今季はシャビ・アロンソ監督体制でスタートしたものの、シーズン途中で指揮官交代を敢行したレアル・マドリー。今年1月半ばからアルバロ・アルベロア監督が指揮を執ったが、チャンピオンズリーグでは準々決勝で敗退に終わると、ラ・リーガでは残り7試合で首位バルセロナに9ポイント差をつけられている。

無冠で今季を終える可能性が高まるレアル・マドリーだが、スペイン『マルカ』は「今、熟考の時を迎えている」とし、残り7試合を含めてシーズン全体の評価を行う模様。その1つがアルベロア監督の将来であり、決断はシーズン終了後になるという。重要な局面での離脱者の多さなどを考慮すれば指揮官の仕事は全体的に肯定的だが、レアル・マドリーの指揮官は最終的にタイトル獲得で判断されるため、リーグ戦で「奇跡的な逆転優勝だけがこの状況を救えるだろう」と指摘している。また、クラブはすでに代替案を検討しているが、噂されたユルゲン・クロップ氏やディディエ・デシャン監督は現時点で含まれていないようだ。

さらにレアル・マドリーのもう1つの目標は、選手数の削減であるとのこと。トップチームの選手を約22名まで絞り、チアゴ・ピタルチなどアカデミーの選手をスカッドに組み込みたい考えのようだ。今季はケガ人が続出したものの、選手数が多すぎるために一部選手が出場機会に不満を漏らすなど、不都合な状況が生じていると評価しているという。

そして『マルカ』は、今季限りで退団する可能性がある選手を挙げた。今季限りで契約が満了するダヴィド・アラバと出場機会のないダニ・セバージョスは退団濃厚で、アントニオ・リュディガーもパフォーマンス次第とのこと。さらに、契約満了を迎えるダニ・カルバハルについては本人の意思を尊重するという。また、エドゥアルド・カマヴィンガとラウール・アセンシオも放出する可能性があると伝えられている。

同メディアによると、クラブ内部ではチームの全メンバーが分析対象となっており、そこにはキリアン・エンバペやヴィニシウス・ジュニオールといったプロジェクトの要である選手も含まれているとのこと。今後の動向に注目が集まっている。

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