レアル・マドリーのDFダニ・カルバハルが最後の試合後に涙を流した。スペイン『アス』が伝えている。
カルバハルはラ・リーガ最終節のアスレティック・ビルバオ戦(4-2)でレアル・マドリー最後の出場を果たした。アシストも記録したカルバハルはレアル・マドリードのサポーターに向けて話している最中に涙を流し、フロレンティーノ・ペレス会長やチームメイトらに敬意を表した。
「こんばんは、マドリディスタの皆さん。この素晴らしい別れにとても感情的になっているので、今は話すのが簡単ではない。まず最初に、会長のドン・フロレンティーノに感謝したいと思います。彼は僕をドイツから連れ戻してくれた人で、共に多くのチャンピオンズリーグで優勝した。しかし、僕が彼から一つだけ持ち帰るとすれば、膝の怪我から24時間も経たないうちに、彼は迷うことなく僕の契約を更新してくれたことだ」
「それから、チームメイトに感謝したい。この2シーズンは決して楽なものではなかったけれど、必ずまた優勝できると確信している。ここはレアル・マドリーだ。歴史が示すように、必ず立ち上がらなければならない。あの黄金時代を思い出さずにはいられない。僕たちが生きてきたこの黄金時代を思い出さずにはいられない。素晴らしい時代に終止符を打った。5年間で4度のチャンピオンズリーグ優勝、10度目の優勝、3連覇、クリスティアーノ、ラモス、アンチェロッティ、ジダン…このエンブレムを背負ってきた無数の名前。彼らが僕たちを偉大なチームにし、頂点へと導いてくれた」
さらに、カルバハルは『RMTV』のインタビューに応じ、引退後にクラブに戻りたいという希望を表明した。
「言葉で表現するのはとても難しい。理由も分からずに感情が高ぶっている。昨日は練習場を見て、今日は僕のために作ってくれたティフォや拍手喝采を見て…どうして感動せずにいられるだろうか。素晴らしいステージ、想像もできなかったようなキャリアを終えることができた。クラブとファンの方々には感謝の言葉しかない。本当にありがとうございました。初日から最終日まで、まるで子供のように楽しむことができた。皆さんも同じように感じていただけたら嬉しい。いつか、形は違えど、これまでと同じように、僕のホームであるこの場所に戻って貢献できることを願っている」
