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注目のモウリーニョ、レアル・マドリー復帰へ要求する2つの条件とは?26日までに決着する可能性も

ジョゼ・モウリーニョ監督は、古巣レアル・マドリーの指揮官就任にあたって2つの条件を要求しているようだ。

今季シャビ・アロンソ監督体制でスタートしたものの、成績不振で解任を決断したレアル・マドリー。その後はアルバロ・アルベロア監督が指揮を執っているが、チャンピオンズリーグでは準々決勝敗退、ラ・リーガでも宿敵バルセロナに直接対決で敗れて優勝を譲る形に。2シーズン連続で無冠が決定した。

そんなレアル・マドリーだが、来季に向けて新たな指揮官を招聘することが濃厚とされている。そしてフロレンティーノ・ペレス会長は、2010年~2013年まで指揮を執ったモウリーニョ監督の復帰を熱望していると報じられていた。

スペイン『as』によると、レアル・マドリー内部ではモウリーニョ監督こそがクラブを立て直す理想的な人物だという確信が高まっている模様。現時点では代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と初期段階での接触があったのみだが、招聘への動きを加速させているようだ。しかし、モウリーニョ監督がベンフィカでの仕事に集中することを希望しているため、交渉はシーズン後まで本格化しないと伝えられている。

一方で同メディアは、モウリーニョ監督がレアル・マドリー復帰に際して2つの条件を要求すると指摘。1つは選手獲得に関する発言権、もう1つはクラブの組織構造に関するものであるという。

モウリーニョ監督は、現在のレアル・マドリーはチームバランスが一部のポジションに偏っていると考えており、補強が必要なポジションについて自身の意見を反映させたい考えとのこと。また、各部門の階層構造と業務が尊重されることを希望。トップチームに関しては自身の管理下に置くことを望んでおり、今季序盤に発生したシャビ・アロンソ氏とヴィニシウス・ジュニオールらの衝突など、チームが不安定になる事態の発生を避けたい考えのようだ。

なお『as』によると、モウリーニョ監督とベンフィカの契約には、シーズン最終戦を終えてから10日以内であれば300万ユーロ(約5億6000万円)で契約を解除できる条項が存在している模様。ベンフィカのシーズン最終戦は16日だが、今後の動向に注目だ。

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