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エンバペへの不快感さらに高まる?物議醸す監督との“食い違い”をレアル・マドリー内部で問題視か

レアル・マドリー内部では、再びフランス代表FWキリアン・エンバペの言動に対する不満が高まっているようだ。

今季公式戦42試合で41ゴールと驚異的なペースで得点を重ねてきたエンバペ。しかし、負傷中に恋人とバカンスへ向かったことに端を発し、批判が集中する事態に。一部ではチームメイトとの不仲も伝えられる中、15日のオビエド戦(2-0)では3試合ぶりに出場したものの、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでボールに触れるたびに大ブーイングを浴びている。

すると試合後、エンバペはスタジアムを去る前に異例とも言えるメディア取材に応じると「監督からは4番手のストライカーだと言われていた。マスタントゥオーノ、ヴィニ、ゴンサロに次ぐね。先発する準備はできていたけど、監督の判断は尊重しなければいけない」と発言。しかし、アルバロ・アルベロア監督は会見で「誤解だ。どう説明すればいいかわからないが、『君は4人目のストライカーだ』なんて言っていない」と即座にエンバペの主張を否定している。

この主張の“食い違い”は現地で大きな話題となっているが、『The Athletic』でレアル・マドリー番記者を務めるマリオ・コルテガナ記者は、最近のクラブとエンバペの関係悪化について伝えている。

同氏によると、10日のバルセロナ戦(0-2)前の練習でのエンバペの振る舞いはスタッフの不評を買っていた模様。同選手は試合前日までトップコンディションで練習できる状態ではなく、練習後半で控えグループに入れられたという。しかしその直後、本人が違和感を訴えて練習を途中で切り上げたとのこと。以前にはスタッフと激しい口論に発展したことなどもあり、アルベロア監督やスタッフを含む様々なレベルで不満が高まっていたようだ。

そして14日のオビエド戦前、エンバペとアルベロア監督は話し合いを行ったとのこと。エンバペはベンチスタートになったことに不満を訴えると、アルベロア監督もここ数週間の振る舞いに不満を表明。これが試合後の発言につながった可能性を示唆している。

コルテガナ記者は、「両者はライバル同士のやり取りを思わせるような、間接的な公の場でやり取りを繰り広げた。そしてエンバペの発言は、レアル・マドリーのスタッフ間で再び不快感を引き起こしている」と伝えており、エンバペの言動が再び問題になっていることを伝えている。

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