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Manchester United v Liverpool - Premier LeagueGetty Images Sport

14試合10勝&CL出場権確保!キャリックを正式な監督へ?現地記者「まさに救世主。結果が十分な証拠」

マンチェスター・ユナイテッドを復活に導くマイケル・キャリック暫定指揮官について、有力メディア『The Athletic』が分析している。

3日に行われたプレミアリーグ第35節で、リヴァプールと対戦したマンチェスター・U。開始14分で2点をリードしたものの、後半の早い段階でミスも絡み追いつかれる展開に。それでも77分にコビー・メイヌーが決勝点を奪い、宿敵を3-2で下している。

これで勝ち点を64まで伸ばしたマンチェスター・Uは、来季のチャンピオンズリーグ出場権を確定させた。1月の就任からプレミアリーグ14試合で10勝目(2分け2敗)を挙げたキャリック暫定指揮官の手腕に称賛が集まっている中、『The Athletic』のジャック・ラング記者は「正式な監督に就任すべきだろうか?」と題して以下のように分析している。

「1月に就任した際、マイケル・キャリックほどオールド・トラッフォードで歓迎された人物はいただろうか? ルベン・アモリムは前年から徐々に内向的になり、自身の神経質な性格をチーム全体に蔓延させていた。選手時代から非常に頼りになる存在だったキャリックは、まさに救世主だった」

「わずか数日でチームの雰囲気は一変。1月にはマンチェスター・シティとアーセナル相手に記憶に残る勝利を挙げた。ユナイテッドは単に以前より優れたチームになっただけでなく、より明るく、より幸福感に満ちている。頭上の暗雲はついに晴れたのだ」

「その後、2月と3月は精彩を欠く試合が続き、正式な監督を巡る議論はより実績のある指揮官へと傾きつつあった。だがこの試合で、再びキャリックに有利に傾くだろうか? 前半は特に素晴らしく、躍動感と活気に満ちたミニフェスティバルだった。後半15分間の混乱は恐ろしい出来事だったとはいえ、同時に彼が率いるチームの粘り強さを示す機会にもなっている。アモリム体制では崩壊していたかもしれないが、もはやそうではない」

そのうえで、「14試合で10勝。これは確かな結果であり、それ自体が十分な証拠になる。キャリック監督の下でリヴァプール、シティ、チェルシー、アーセナルを撃破したということは、その強さはさらに際立つかもしれない」としつつ、今後について予想している。

「これで十分かどうかは、今後の推移を見守るしかない。しかしキャリックの後任を探すのであれば、今回の結果は間違いなくハードルを上げたと言える。一流の監督でなければ、キャリックが作るこの勢いをつなげるチャンスを与えるべきではないだろう」

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