セルティックのGKカスパー・シュマイケル(39)が現役を引退することを発表した。
前田大然らとともにプレーするセルティックGKシュマイケル。今季は39試合に出場しリーグ連覇に貢献した一方で、肩の負傷の影響で2月から試合出場はなし。そのため、シュマイケルは引退を決意し、母国のテレビ局『TV2』に理由を語った。
「今がそのときだ。3月の時点では、事態がどれほど深刻だったのか気づいていなかった。2月にこの問題に気づいた時、何かが深刻におかしいとすぐに分かった。肩のことで様々な外科医や専門家に相談したが、トップレベルのサッカーに復帰できるとは期待しない方が良いと言われたんだ」
「誰もがグラウンドで別れを告げることを夢見ていると思うが、必ずしも思い通りになるとは限らない。これまで本当にたくさんのことを経験してきたから、フットボールは私に何も借りはない。たくさんのチャンスと経験に恵まれてきたんだ。一番印象に残っているのは、築いてきた友情や繋がりです。良い時も悪い時も、彼らと分かち合った瞬間の数々だ」
なお、マンチェスター・シティでキャリアをスタートさせたシュマイケルは、デンマーク代表として120試合に出場し、2018年と2022年のワールドカップに出場、EURO2020では準決勝進出を果たした。
また、キャリアのハイライトはレスター・シティ時代。10シーズンを過ごし、2015-16シーズンにプレミアリーグ、2021年にFAカップを制覇した。
