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japan belgium(C)Getty Images

「『かわいそうな日本代表』と何度も思った…」有力メディア記者が挙げた“観戦した最高の試合”とは?

有力メディア『The Athletic』の記者が、日本代表の試合を「これまで観戦した最高の試合」に挙げている。

30日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦パリ・サンジェルマン(PSG)対アーセナルをもって終了する2025-26シーズンの欧州サッカー。今季も様々なビッグゲームが行われ、様々なドラマが生まれてきたが、4月28日に行われたCL準決勝第1戦のPSG対バイエルン・ミュンヘン戦(5-4)後、ルイス・エンリケ監督が「間違いなくこれまでで最高の試合だった」と発言したことが大きな注目を集めた。

そして有力メディア『The Athletic』は、所属する記者陣に「これまで観戦した最高の試合」についてアンケートを実施。その中でスチュアート・ジェームズ記者は、2018年ワールドカップ・ラウンド16、ベルギー代表対日本代表(3-2)の試合を挙げている。

「試合を観戦したという条件を当てはめると、2018年ワールドカップのベルギー対日本を挙げたい。この記事を書く前にハイライト映像を見返したが、鳥肌が立った。それだけですべてがわかる」

「ロストフで行われたラウンド16、優勝候補の1つに挙げられていたベルギーは残り21分で2点ビハインドだった」

「日本は素晴らしプレーを見せた。乾貴士の見事な一撃でリードを広げ、ロベルト・マルティネス(当時のベルギー代表監督)は天を仰いだ。しかし、ここから奇跡の逆転劇を見せる。ヤン・フェルトンゲンのループヘッドで1点を返し、マルアン・フェライニが同点ゴール。そして後半アディショナルタイム4分、最後の瞬間、史上最高のカウンターアタックで逆転ゴールを奪ったのだ」

「私は今でも、早朝に2人のイギリス人記者とスタジアムを出た時のことを鮮明に覚えている。3人とも『これほど素晴らしい試合は見たことがない』と口々に言っていた。そして同時に、『かわいそうな日本代表』と何度も思っていた」

2018年大会は後半アディショナルタイムの失点で、2022年大会はPK戦の末にラウンド16で敗退している日本代表。2026年大会は史上初のベスト8進出を達成できるのだろうか。グループFの初戦は14日、強豪オランダ代表と対戦する。

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