イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリはワールドカップ予選プレーオフで苦い敗退を喫した後、沈黙を破った最新のイタリア代表選手となった。
3大会ぶりのワールドカップ出場を目指すイタリアはプレーオフ決勝でボスニア・ヘルツェゴビナの前に90分間を終えて1-1の引き分け、延長戦でも得点はなく、PK戦で敗北。ロカテッリは「打ちひしがれ、疲れ果て、涙が止まらない」と記し、チームを支えてくれたサポーターたちへのメッセージを伝えた。
「僕たちは子供たち、家族、祖父母、そして私たちを応援してくれたすべてのイタリア人に対して責任を感じていた。全力を尽くしたし、このチームを誇りに思う。選手たち、監督、そしてすべてのスタッフ、僕たちはこの夢のために団結した。全力を尽くしたが、ワールドカップには届かなかった」
「我々は失敗した。それが現実だ。そして、その重圧を全身で感じている」
痛みを抱えながらも、ロカテッリはジャンルイジ・ドンナルンマの「前進しよう」という呼びかけに呼応するように、毅然とした最後の言葉を残した。
「辛い、信じられないほど辛い。だが、共に立ち上がろう。ピッチ上で全力を尽くさない日は一日たりともない」




