イングランド3部リーグ1のリンカーン・シティが65年ぶりにチャンピオンシップ昇格を果たした。
リンカーンは6日にレディングを2-1と下し、5試合を残して昇格が決定。現在24試合無敗で、2位のカーディフに12ポイント差をつけている。今シーズン、EFL(イングリッシュ・フットボールリーグ)で昇格を果たした最初のチームとなった。
また、リンカーンは2017年にリーグ2に昇格し、2019年にはリーグ1に昇格。そして7年後の今、1961年以来となるチャンピオンシップ(2部リーグ)でのプレーを経験することになった。
リンカーンはリーグ1でも下位8チームに入るような予算で、潤沢な資金力を持つチームではない。そのチームを押し上げたのが教育業界で経験を積んだマイケル・スクバラ監督。「今は信じられない気持ち。選手たちはシーズンを通して素晴らしい活躍を見せてくれた。そして今日、イースターマンデーに昇格を決められたことは、まさに今シーズンの集大成と言えるだろう」と喜んだ。
リンカーンの平均ボール支配率は40%で、リーグでも低い部類。しかし、ロングボールを多用するわけではなく、相手をおびき寄せてのカウンターが得意パターン。その他ロングスローなどセットプレーを得意としており、来季2部でも躍進が期待される。
