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1. FC Köln(C)Getty Images

監督退任に続き移籍禁止処分の確定を発表…ケルン、2度の移籍期間にわたって補強できず

ケルンは21日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が国際サッカー連盟(FIFA)による移籍禁止処分を取り消さなかったことを発表した。

FIFAはケルンが2022年1月にスロベニアのリュブリャナに所属していた当時16歳のヤカ・クベル・ポトクニクに契約破棄、ケルン加入を促したとして、選手への4カ月間の出場停止処分に加え罰金処分と2回の移籍期間における移籍処分を科していた。同選手に契約破棄や退団を促していないこと、リュブリャナ側の契約違反が退団につながったことを主張する同クラブによる異議申し立てを受け、CASは今年5月に処分が一時保留とした。

しかし、CASは異議申し立てを棄却。ケルンのクリスティアン・ケラーGM(ゼネラルマネジャー)は公式ウェブサイト上の声明で「違った判決を望み、期待していた。だから我々はCASが証拠があるのにも関わらずヤカ・ポトクニクの(リュブリャナとの)契約解消を法的無効とし、同時にケルンが契約解消を促していないという証拠も十分ではないと判断したことに非常に失望している」とコメントした。

続けて同GMは1月の移籍市場に向けても言及。「我々は移籍禁止のシナリオを常に考慮してきたことをいつも言っていたし、決定となった移籍禁止が終わるまで、それに準じたスカッドプランニングに取り組むつもりだ」と強調し、「どんな挑戦にも必ずチャンスがある。その姿勢をもって前を向きながらこの挑戦に挑んでいきたい」とも語っている。

ブンデスリーガで17位に低迷のケルンは同日、シュテッフェン・バウムガルト監督の退任を発表したところ。ドイツ誌『キッカー』は「すでに“ブラック・サースデー”だったこの日、FCはさらなる追い打ちを受けることになった」と表現している。

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