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バルセロナ会長選挙が9日に正式スタート…有力候補は現職ラポルタ、争点はどこ?3/15に投票へ

バルセロナの会長選挙が現地時間9日にスタートした。

現地で大きな注目を集めているバルセロナの会長選挙。3月15日に行われるクラブ会員による投票に向け、9日に複数メディアで選挙公示が発表され、正式に選挙戦がスタートしている。

スペイン『マルカ』によると、選挙戦に伴い現会長のジョアン・ラポルタ氏は9日朝の理事会で会長職を退任。選挙活動に専念することになる。そして選挙戦を制した新会長が就任する7月1日までは、ラファ・ユステ副会長とその他幹部陣がクラブの最高責任者を担うことになるようだ。

同メディアは、有力候補はラポルタ氏であるが、2021年の選挙で2位に終わったビクトール・フォント氏が最大のライバルになると指摘。また、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長時代に理事を務めたチャビ・ビラホアナ氏、マルク・シリア氏も立候補すると予想されている。立候補希望者は、登録に2337人の有効署名が必要であるようだ。投票所はバルセロナ、ジローナ、リェイダ、タラゴナに1か所ずつ、アンドラ公国に1か所の計5か所に設置。クラブ会員は居住地にかかわらず、すべての投票所で投票が可能だと伝えられている。

なお『マルカ』は先日、会長選の主要な争点の1つがチーム体制であり、監督とスポーツダイレクター(SD)の選任が大きく結果を左右すると指摘。さらに、ラポルタ氏が再選しない場合、ハンジ・フリック監督は契約最終年を残して退任する可能性が高いとも伝えていた。今後の動向に注目が集まっている。

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