イングランドサッカー協会(FA)は10日、バーンリーのDFカイル・ウォーカーがイングランド代表から引退すると発表した。
攻守にパワフルさが持ち味のウォーカーはファビオ・カペッロ政権下だった2011年11月のデビューから、ロイ・ホジソン監督、ガレス・サウスゲート監督、リー・カーズリー監督、そしてトーマス・トゥヘル現監督のもとでもプレーし、通算96キャップをマーク。ワールドカップ(W杯)では2018年大会から2大会連続でプレーしたほか、EUROも2016、2020、2024と連続出場している。
クラブキャリアではバーンリーのほかににもマンチェスター・シティ、ミラン、トッテナム、シェフィールド・ユナイテッドを渡り歩き、昨年6月のセネガル代表との国際親善試合が最後の代表戦となる35歳は2026年北中米W杯が迫るなかの決断に。自身のインスタグラムでは感謝の思いを言葉にしている。
「10年以上にわたって祖国を代表してプレーしてきたけど、このたび、代表からの引退を決断した。イングランド代表としてプレーできたのはキャリアにおける最大の栄誉であり、ずっと誇りに思う」
「ともに戦ったチームメイト、コーチ、監督、12人目の選手、そして舞台裏で支えてくれたすべての人に感謝する。ファンのみんなの熱狂的な声援がチームを後押ししてくれた」
「W杯では自分もファンの1人として選手たちを応援するのを楽しみにしたい。イングランド代表のユニフォームを着て過ごした記憶はずっと自分の心に残り続ける」
「また、歩みのすべてにおいて支えてくれた家族にも感謝する。家族がいたからこそ、この旅はより特別なものとなり、ともに過ごせたことに心から感謝している」




