浦和レッズは28日、マチェイ・スコルジャ監督と双方合意の上、契約解除したと発表した。
2023シーズンから浦和の監督に就任し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇に導いた。その後、浦和を離れたが2024年途中より浦和に復帰。2025年にはFIFAクラブワールドカップを戦うもグループリーグで敗退し、リーグ戦では7位フィニッシュ。巻き返しを図りたい百年構想だったが、ここまでPK戦負けを含めて7連敗中となっている。
スコルジャ氏はクラブ公式サイトでコメントを発表した。
「まずはじめに、これまでともに戦ってくれた選手・スタッフ、そして常に支えてくださったファン・サポーターのみなさまに、心より感謝いたします。この困難な状況の中でも、私は最後までチームとともに戦い抜く覚悟で取り組んでまいりました。しかしながら、現状についてクラブと深く協議を重ねた結果、チームには変化が必要であると感じるに至りました。そして、何がチームにとって最善の選択であるかをともに考えた末、このような決断に至りました」
「ファン・サポーターのみなさまが創り出す埼玉スタジアムの雰囲気は、私にとって特別なものであり、常に大きな力と勇気を与えてくれました。 ここで得た全ての経験は、私にとってかけがえのないものです。特に2022ACLファイナルで経験したことは、これからも私の心に深く刻まれ続けるでしょう。この素晴らしいクラブで過ごした約3年間は、私に素晴らしいものを与えてくれました。来シーズン、浦和レッズがチャンピオンになることを心から願っています。本当にありがとうございました」
なお、クラブはスコルジャ氏の解任にあわせて、ラファウ・ヤナスコーチ、林舞輝コーチについても契約解除したと発表。
今後は、田中達也U-21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチが、明治安田J1百年構想リーグの終了まで暫定的にトップチームの監督として、指揮を執る。


