バルセロナ(ラ・リーガ)のチーム編成に注目が集まっている。
スペイン『オンダ・セロ』は25日、バルセロナが攻撃陣と守備陣の強化のために多額の投資を検討していると報道。そのなかで、資金を捻出するためにポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキか、スペイン代表FWフェラン・トーレスの売却を検討しているという。
ラジオ局『Radioestadio Noche』のアルフレド・マルティネス氏は「フェランの活躍とレヴァンドフスキを巡る疑念が状況を一変させた」と説明。両選手の状況を注視しているという。
26歳のトーレスとの契約は2027年夏に満了。同選手は今季40試合で16得点を記録しており、昨年のクリスマスには新契約に更新できる見込みだったというが難航。クラブ側はトーレスの残留に確信が持てておらず、現金化を検討しているという。
一方で、2022年夏に加入した37歳レヴァンドフスキの契約は今季限り。先発出場の機会が減少している同選手の去就についてはクラブ内部でも意見が分かれているらしく、ジョアン・ラポルタ会長は新たなストライカーを獲得しつつも、レヴァンドフスキを残留させて、トーレスを退団させるべきだと考えているという。
今夏にアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフロリアン・アルバレスの獲得を狙っていると報じられているバルセロナだが、依然として両クラブの間で金額の溝は埋まっていない模様。マンチェスター・シティのオマル・マーモウシュや、インテルDFアレッサンドロ・バストーニにも目をつけているというが、サラリーキャップの問題をクリアするためには、レヴァンドフスキかトーレスの移籍が必要になるようだ。


