バイエルンは10日、セルジュ・ニャブリの負傷を発表した。
ニャブリは9日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグのアーセナル戦に先発出場。0-1で迎えた18分には、古巣相手に貴重な同点ゴールを奪ったが、70分に負傷交代していた。なお、試合は2-2のドロー決着となっている。
試合後、トーマス・トゥヘル監督は「セカンドレグは難しいようだ」とコメントしていたが、今回の検査の結果、左ハムストリングの肉離れであることが判明。クラブ公式では離脱期間は明かされていないものの、ドイツ『スカイ』は最低2~3週間離脱すると予想している。
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これにより、ニャブリは17日に行われるセカンドレグは欠場することになりそうだ。