スポーツ動画配信サービスの『DAZN』と、アニメなど多ジャンルのコンテンツを展開する『DMM TV』のプレミアムプランがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』が提供されている。
本記事では、DMM×DAZNホーダイプランのコンテンツや月額料金、登録方法をまとめている。
目次
- DMM×DAZNホーダイとは?
- DMM×DAZNホーダイの料金
- セットで視聴可能!DMMプレミアムのラインアップは?
- DMM×DAZNホーダイを実際に使ってみた口コミ・評価は?
- DMM×DAZNホーダイの登録方法
- DMM×DAZNホーダイの同時視聴可能数
- DMM×DAZNホーダイの注意点は?
DMM×DAZNホーダイとは?
DMM
DMM×DAZNホーダイとは、動画配信サービス「DAZN Standard」と「DMMプレミアム」の2つがセットとなったプランのこと。「DAZN Standard」では、サッカー(明治安田Jリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグ・アン等)や野球(NPB公式戦/※広島除く)、格闘技といった年間10,000試合以上のスポーツライブ中継が視聴可能だ。
「DMMプレミアム」は、アニメを主軸に、バラエティや2.5次元舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する「DMM TV」の有料プランで、新作から独占配信作品、そしてオリジナル作品まで、アニメ6,300作品以上(※2026年2月時点)、エンタメを含む豊富なのコンテンツを楽しむことができる。
この2つのプランがセットになったのが、DMM×DAZNホーダイだ。
DMM×DAZNホーダイの料金
DMM×DAZNホーダイは、月額料金3,480円(税込)で販売されている。
なお、同プランに加入すれば、DMM関連コンテンツのレンタル・購入などに使える「DMMポイント」を新規入会月から3カ月間、毎月550ポイントが付与される。
通常「DAZN Standard(月額4,200円/税込)」と「DMMプレミアム(月額550円/税込)」を別々に加入した場合は合計4,750円(税込)となるが、DMM×DAZNホーダイなら1,270円お得な3,480円(税込)で利用可能となる。
特に、「DAZN Standard」は月額4,200円(税込)と、単体でも「DMM×DAZNホーダイ」の月額3,480円(税込)よりも高額。「DAZN Standard」と「DMM×DAZNホーダイ」で視聴可能なDAZNコンテンツに差はないため、DAZNユーザーであればDMMプレミアムを利用しないとしても「DMM×DAZNホーダイ」経由での加入をおすすめする。
ただし、「DAZN Standard」はDAZN年間プランでも視聴可能であり、同プランの場合は「DMM×DAZNホーダイ」の12カ月間合計額よりも安くなる。
DMM
サービスの違いと料金比較
| サービス名 | 月額料金(税込) | 年間合計額(税込) | 利用可能プラン |
|---|---|---|---|
| DMM×DAZNホーダイ | 3,480円 | 合計41,760円 | ・DAZN Standard ・DMMプレミアム |
| DAZN | 4,200円 | 年間プラン(一括払い):年額32,000円 年間プラン(月々払い):合計38,400円(月々3,200円) | ・DAZN Standard |
| DMMプレミアム | 550円 | 合計6,600円 | ・DMMプレミアム |
| ABEMA de DAZN | 3,800円 | 年間プラン(一括払い):年額30,000円 年間プラン(月々払い):合計36,000円(月々3,000円) | ・DAZN Standard |
セットで視聴可能!DMMプレミアムのラインアップは?
DMM.com
結論として、DMMプレミアムのみを目的とするのであれば、「DMM×DAZNホーダイ」はおすすめできない。DAZNの月額プラン、またはDMMプレミアムとDAZNの両方を目的とするユーザーにおすすめだ。
とはいえ、「DMM×DAZNホーダイ」に登録すると、新規加入者限定で3カ月間、毎月550ポイント、合計1,650ポイントがDMMポイントとして付与される。このポイントはDMMプレミアムの月額料金には充てられないが、DMM.com内のほぼすべてのサービスで使用可能だ。
DMMポイントの使い道と有効期限
具体的に、DMMポイントは電子書籍の購入ができる「DMMブックス」や、動画レンタル・購入に使える「DMM動画」、フィギュアや日用品まで扱う「DMM通販」などが対象。また、2.5次元舞台やグラビア映像といったエンタメ系コンテンツに強く、趣味性の高いアイテムにもポイントが活用できる。
| サービス名 | 利用内容 | ポイント利用 |
|---|---|---|
| DMMブックス | 漫画・小説などの電子書籍購入 | ◯ |
| DMM動画 | 映画・アニメ・バラエティのレンタル/購入 | ◯ |
| DMM通販 | フィギュア・日用品などの物販 | ◯ |
| DMMプレミアム | 月額見放題サービス | ×(利用不可) |
注意点として、DMMポイントの有効期限は「付与された日から90日間」と短めに設定されている。自動延長されることはなく、期限を過ぎると即失効となるため、使用計画は早めに立てておきたい。特に、ポイント利用を前提にアニメや漫画のまとめ買いを検討している場合は、有効期限の管理が必須だ。なお、ポイント残高はDMMアカウントページで簡単に確認可能。iOSアプリなど、一部の環境では利用できないケースもあるため、購入手続きの際には対応状況のチェックを忘れずに。月額料金の還元というよりも「コンテンツ体験を拡張するための特典」と捉えれば、DMM×DAZNホーダイの魅力がより立体的に見えてくる。
DMM×DAZNホーダイを実際に使ってみた口コミ・評価は?
DMM×DAZNホーダイを実際に使ってみたユーザーの口コミを「良い評価」と「悪い評価」でまとめてみた。
良い評価
「本家DAZNより安いのはバグレベル」
最も多いのが、料金設定に対する驚きの声だ。現在のDAZN Standard(月間プラン)は月額4,200円だが、DMMプレミアム(月額550円)とセットになった「DMM×DAZNホーダイ」の方が3,480円と、なぜか本家単体より安くなるため、「DAZNを見るならこれ一択」と高く評価されているようだ。
「オフシーズンに解約しやすい」
DMM×DAZNホーダイは年間の縛りがない月額プランのため、「Jリーグやプロ野球のシーズン中(数ヶ月間)だけ契約して、終わったらサクッと解約できるのが身軽で良い」という声が多数ある。
「試合がない日もアニメや映画で暇つぶしできる」
「スポーツ中継がない日でも、DMM TVで最新アニメやバラエティ番組が見られるので元が取れている感がある」と、コンテンツの幅広さも好評だ。
悪い評価
「1年通して見るなら、本家DAZNの年間プランの方が安い」
DMM×DAZNホーダイには「年間一括払いプラン」がないため、1年中スポーツを見る人の場合、DAZN本家の「年間プラン(一括払い)」や、各球団・クラブが販売する「年間視聴パス」などを利用した方が、実質月額(約2,500〜3,200円程度)は安くなる。
「無料体験期間がない」
DMM×DAZNホーダイには他社の動画配信サービスによくある「初回1ヶ月無料トライアル」といったお試し期間がない。「いきなり3,480円払う必要があるので、自宅の通信環境でカクつかずに見れるか試せないのが不安」という不満の声が見られる。
「既存DAZNからの移行手続きが少し面倒」
すでにDAZNを直接契約している人がこのプランに乗り換える際、「タイミングや支払い方法によっては二重請求になりそうで不安」「手順が少し分かりにくかった」という声も一部で上がっている。ただす、正しい手順を踏めばアカウントは引き継げるので安心してほしい。
DMM×DAZNホーダイの登録方法
DMM×DAZNホーダイに登録する方法を、DAZNの利用状況別に紹介する。なお、DAZN連携を行うためには、案内に従ってDMMプレミアムに登録している必要がある。
【1】DAZNに未加入の場合
- DMMの指定のページにアクセス
- 「今すぐ登録はこちら」からDMMアカウントにログインし、必要事項を入力
- DMMの専用ページより、「DAZN連携へ進む」をクリック
- 注意事項を確認のうえ「DAZNアカウントの作成」を選択
- 「視聴プラン:スタンダード」「支払い方法:DMM」であることを確認して登録完了!
【2】DAZNに加入している場合
すでにDAZNに加入している場合でも、DMM×DAZNホーダイへの移行が可能となっている。
ただし、支払い方法が「クレジット/デビットカード、PayPal、各種ギフトコード(年間視聴パス、DAZNプリペイドカード、DAZNチケット」である場合のみ。
- DMMの指定のページにアクセス
- 「DMM×DAZNホーダイ」の登録手続画面にて必要事項を入力
- 「DMM×DAZNホーダイ」登録手続き完了
- DMMの専用ページより、「DAZN連携へ進む」をクリック
- 注意事項を確認のうえ「ログイン」を選択
- DAZNアカウントでログイン、「登録する」ボタンを押して移行完了
その他の支払い方法[キャリア決済、アプリ内課金、DAZN for docomoなど]
現在利用中のDAZNアカウントをあらかじめ退会したうえで、【1】DAZNに未加入の場合の手順で申し込みを行う必要がある。
DAZN年間プラン(月々払い・一括払い)を利用している場合
年間プラン(月々払い)を利用中の場合は、年間契約途中での「DMM×DAZNホーダイ」への変更は不可となる。「DMM ×DAZNホーダイ」を利用したい場合は、退会手続きを行い、1年間の契約期間が終了した後に、改めて申し込む必要がある。
年間プラン(一括払い)については、支払い方法によって変更手順が異なる。詳しくはDAZN公式サイトのヘルプをチェックしてみてほしい。
登録できない場合は?
現在利用中の決済方法によっては、DMM×DAZNホーダイへの切り替えができない場合や、二重課金が発生する可能性がある。すでにDAZNを利用中の場合は、DAZN公式のヘルプを確認しておこう。
【最新キャンペーン情報】今なら先着40,000名にPayPayポイントをプレゼント!
DMM今ならDMM×DAZNホーダイに登録および翌月継続すると、先着40,000名にPayPayポイント1,390ptをプレゼントするキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は5月8日(金)18時までだが、先着での配布のためなくなり次第終了となる。
通常のDAZNプランに加入している場合でも切り替えが可能なので、以下の公式サイトからチェックしてみよう。
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DMM×DAZNホーダイの同時視聴可能数
DMM×DAZNホーダイは、1契約で2つの配信サービスが楽しめる点から見ても、コストを抑えたい家族層にとって魅力的な選択肢となる。ただし、同時視聴やアカウント共有の仕組みにはいくつか制約があるため、事前にチェックしておくべきだ。
まずDAZN側では、1アカウントにつき「2台まで同時視聴」が可能とされている。たとえば、リビングのテレビでJリーグを観ながら、別室のスマホでF1を視聴することもできる。親子での利用には十分な範囲だが、3人以上の同時利用には別契約が必要になる点には注意したい。なお、DAZNの規約に「原則として同居家族での利用を想定しており、家族以外と共有すると不正利用とみなされ、アカウント停止の対象になる可能性がある」と記載されていることには注意したい。
一方、DMMプレミアムについては、「1アカウント=1ストリーム」が基本となる。複数人で同時に視聴することは想定されていないため、家族で別々に作品を楽しむ場合は時間をずらす必要がある。また、プロフィール分けや視聴履歴の個別管理機能は存在しないため、履歴を共有したくない場合はやや不便に感じることもあるだろう。
| サービス | 同時視聴可能数 | プロフィール分離 | 共有のしやすさ |
|---|---|---|---|
| DAZN | 2台まで可 | ×(非対応) | 同居家族のみ〇 |
| DMMプレミアム | 1台のみ | ×(非対応) | 個人利用に最適 |
とはいえ、月額3,480円という価格でスポーツ観戦とエンタメコンテンツの両方を網羅できるのは他に類を見ない強み。個別に契約すれば4,750円かかるところを、大幅に節約できる。
DMM×DAZNホーダイの注意点は?
DMM×DAZNホーダイは、スポーツとエンタメをまとめて楽しめる点が魅力だが、利用前に押さえておきたい注意点も存在する。自身の視聴スタイルによっては、他プランの方が適している場合もある。
まず、年間プランが用意されていない点はデメリットのひとつだ。DMM×DAZNホーダイは月額プランのみの提供となるため、1年を通してDAZNを視聴する場合、DAZN公式が提供する年間プラン(一括払い)の方が総額で安くなるケースがある。
また、無料体験期間が設定されていない点にも注意したい。DMM TV単体には無料トライアルが用意されているが、DMM×DAZNホーダイでは登録と同時に初回の決済が発生する仕組みとなっている。
すでにDAZNを利用しているユーザーの場合、移行手続きにも注意が必要だ。支払い方法や契約状況によっては、一度DAZNを解約する必要があったり、切り替え時に残っている視聴期間が失効する場合もあるため、事前の確認が欠かせない。
さらに、DAZN公式で利用できる「一時停止」機能は、DMM×DAZNホーダイでは非対応となっている。シーズンオフなど一時的に利用を止めたいユーザーにとっては、使い勝手に差が出る可能性がある。
これらの点を踏まえると、DMM×DAZNホーダイはスポーツ観戦に加えてアニメや映画などもまとめて楽しみたいユーザーや、DAZNを月額払いでできるだけ安く利用したい層に向いたサービスと言える。


