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DMM DAZN

DMM×DAZNホーダイとは?登録方法・月額料金まとめ

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

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スポーツ動画配信サービスの『DAZN』と、アニメなど多ジャンルのコンテンツを展開する『DMM TV』のプレミアムプランがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』が販売されている。

本記事では、DMM×DAZNホーダイプランのコンテンツや月額料金、登録方法をまとめている。


DMM×DAZNホーダイとは?DMMとDAZNのコンテンツは?

DMM×DAZNホーダイとは、動画配信サービス「DAZN Standard」と「DMMプレミアム」の2つがセットとなったプランのこと。「DAZN Standard」では、サッカー(明治安田Jリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグ・アン等)や野球(NPB公式戦/※広島除く)、F1、格闘技といった年間10,000試合以上のスポーツライブ中継が視聴可能だ。

「DMMプレミアム」は、アニメを主軸に、バラエティや2.5次元舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する「DMM TV」の有料プランで、新作から独占配信作品、そしてオリジナル作品まで、アニメ6,300作品以上(※2025年10月時点)、エンタメを含む豊富なのコンテンツを楽しむことができる。

この2つのプランがセットになったのが、DMM×DAZNホーダイだ。

▶DMM×DAZNホーダイに登録!現在DAZNを利用中でも切り替え可能(一部除く)


DMM×DAZNホーダイの月額料金は?DAZN単体の月額加入よりお得!

DMM×DAZNホーダイは、月額3,480円(税込)で販売されている。

なお、同プランに加入すれば、DMM関連コンテンツのレンタル・購入などに使える「DMMポイント」を新規入会月から3カ月間、毎月550ポイントが付与される。

通常「DAZN Standard(月額4,200円/税込)」と「DMMプレミアム(月額550円/税込)」を別々に加入した場合は合計4,750円(税込)となるが、DMM×DAZNホーダイなら1,270円お得な3,480円(税込)で利用可能となる。

特に、「DAZN Standard」は月額4,200円(税込)と、単体でも「DMM×DAZNホーダイ」の月額3,480円(税込)よりも高額。「DAZN Standard」と「DMM×DAZNホーダイ」で視聴可能なDAZNコンテンツに差はないため、DAZNユーザーであればDMMプレミアムを利用しないとしても「DMM×DAZNホーダイ」経由での加入をおすすめする

ただし、「DAZN Standard」はDAZN年間プランでも視聴可能であり、同プランの場合は「DMM×DAZNホーダイ」の12カ月間合計額よりも安くなる。

サービス名月額料金年間合計額利用可能プラン
DAZN4,200円年間プラン(一括払い):年額32,000円
年間プラン(月々払い):合計38,400円(月々3,200円)
・DAZN Standard
DMMプレミアム550円合計6,600円・DMMプレミアム
DMM×DAZNホーダイ3,480円合計41,760円・DAZN Standard
・DMMプレミアム

※すべて税込料金


DMM×DAZNホーダイはDMMプレミアム目的でもおすすめ?

結論として、DMMプレミアムのみを目的とするのであれば、「DMM×DAZNホーダイ」はおすすめできない。DAZNの月額プラン、またはDMMプレミアムとDAZNの両方を目的とするユーザーにおすすめだ。

とはいえ、「DMM×DAZNホーダイ」に登録すると、新規加入者限定で3カ月間、毎月550ポイント、合計1,650ポイントがDMMポイントとして付与される。このポイントはDMMプレミアムの月額料金には充てられないが、DMM.com内のほぼすべてのサービスで使用可能だ。

DMMポイントの使い道と有効期限

具体的に、DMMポイントは電子書籍の購入ができる「DMMブックス」や、動画レンタル・購入に使える「DMM動画」、フィギュアや日用品まで扱う「DMM通販」などが対象。また、2.5次元舞台やグラビア映像といったエンタメ系コンテンツに強く、趣味性の高いアイテムにもポイントが活用できる。

サービス名利用内容ポイント利用
DMMブックス漫画・小説などの電子書籍購入
DMM動画映画・アニメ・バラエティのレンタル/購入
DMM通販フィギュア・日用品などの物販
DMMプレミアム月額見放題サービス×(利用不可)

注意点として、DMMポイントの有効期限は「付与された日から90日間」と短めに設定されている。自動延長されることはなく、期限を過ぎると即失効となるため、使用計画は早めに立てておきたい。特に、ポイント利用を前提にアニメや漫画のまとめ買いを検討している場合は、有効期限の管理が必須だ。なお、ポイント残高はDMMアカウントページで簡単に確認可能。iOSアプリなど、一部の環境では利用できないケースもあるため、購入手続きの際には対応状況のチェックを忘れずに。月額料金の還元というよりも「コンテンツ体験を拡張するための特典」と捉えれば、DMM×DAZNホーダイの魅力がより立体的に見えてくる。


DMM×DAZNホーダイの視聴登録方法

dmm-daznDMM

DMM×DAZNホーダイに登録する方法を、DAZNの利用状況別に紹介する。なお、DAZN連携を行うためには、案内に従ってDMMプレミアムに登録している必要がある。

【1】DAZNに未加入の場合

  1. DMMの指定のページにアクセス
  2. 「今すぐ登録はこちら」からDMMアカウントにログインし、必要事項を入力
  3. DMMの専用ページより、「DAZN連携へ進む」をクリック
  4. 注意事項を確認のうえ「DAZNアカウントの作成」を選択
  5. 「視聴プラン:スタンダード」「支払い方法:DMM」であることを確認して登録完了!

【2】DAZNに加入している場合

すでにDAZNに加入している場合でも、DMM×DAZNホーダイへの移行が可能となっている。

ただし、支払い方法が「クレジット/デビットカード、PayPal、各種ギフトコード(年間視聴パス、DAZNプリペイドカード、DAZNチケット」である場合のみ。

  1. DMMの指定のページにアクセス
  2. 「DMM×DAZNホーダイ」の登録手続画面にて必要事項を入力
  3. 「DMM×DAZNホーダイ」登録手続き完了
  4. DMMの専用ページより、「DAZN連携へ進む」をクリック
  5. 注意事項を確認のうえ「ログイン」を選択
  6. DAZNアカウントでログイン、「登録する」ボタンを押して移行完了

その他の支払い方法[キャリア決済、アプリ内課金、DAZN for docomoなど]

現在利用中のDAZNアカウントをあらかじめ退会したうえで、【1】DAZNに未加入の場合の手順で申し込みを行う必要がある。

DAZN年間プラン(月々払い・一括払い)を利用している場合

年間プラン(月々払い)を利用中の場合は、年間契約途中での「DMM×DAZNホーダイ」への変更は不可となる。「DMM ×DAZNホーダイ」を利用したい場合は、退会手続きを行い、1年間の契約期間が終了した後に、改めて申し込む必要がある。

年間プラン(一括払い)については、支払い方法によって変更手順が異なる。詳しくはDAZN公式サイトのヘルプをチェックしてみてほしい。

登録できない場合は?

現在利用中の決済方法によっては、DMM×DAZNホーダイへの切り替えができない場合や、二重課金が発生する可能性がある。すでにDAZNを利用中の場合は、DAZN公式のヘルプを確認しておこう。


DMM×DAZNホーダイは同時視聴可能?

DMM×DAZNホーダイは、1契約で2つの配信サービスが楽しめる点から見ても、コストを抑えたい家族層にとって魅力的な選択肢となる。ただし、同時視聴やアカウント共有の仕組みにはいくつか制約があるため、事前にチェックしておくべきだ。

まずDAZN側では、1アカウントにつき「2台まで同時視聴」が可能とされている。たとえば、リビングのテレビでJリーグを観ながら、別室のスマホでF1を視聴することもできる。親子での利用には十分な範囲だが、3人以上の同時利用には別契約が必要になる点には注意したい。なお、DAZNの規約に「原則として同居家族での利用を想定しており、家族以外と共有すると不正利用とみなされ、アカウント停止の対象になる可能性がある」と記載されていることには注意したい。

一方、DMMプレミアムについては、「1アカウント=1ストリーム」が基本となる。複数人で同時に視聴することは想定されていないため、家族で別々に作品を楽しむ場合は時間をずらす必要がある。また、プロフィール分けや視聴履歴の個別管理機能は存在しないため、履歴を共有したくない場合はやや不便に感じることもあるだろう。

サービス同時視聴可能数プロフィール分離共有のしやすさ
DAZN2台まで可×(非対応)同居家族のみ〇
DMMプレミアム1台のみ×(非対応)個人利用に最適

とはいえ、月額3,480円という価格でスポーツ観戦とエンタメコンテンツの両方を網羅できるのは他に類を見ない強み。個別に契約すれば4,750円かかるところを、大幅に節約できる。

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