サッカー日本代表は2025年10月10日(金)に2026年ワールドカップ本戦に出場するパラグアイ代表と対戦する。指揮官アルファロの就任以降、南米予選で安定した戦いを見せたチームは4連敗中の日本代表相手にどのような戦いを見せるか。
本記事では、パラグアイ代表の日本代表戦に向けたフォーメーションや先発メンバーを予想する。
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最新モデルをチェックサッカー日本代表は2025年10月10日(金)に2026年ワールドカップ本戦に出場するパラグアイ代表と対戦する。指揮官アルファロの就任以降、南米予選で安定した戦いを見せたチームは4連敗中の日本代表相手にどのような戦いを見せるか。
本記事では、パラグアイ代表の日本代表戦に向けたフォーメーションや先発メンバーを予想する。
Getty Images
Getty Images■vs日本代表通算成績
2勝4分け5敗
| 試合日時 | 試合結果 | 大会名 |
|---|---|---|
| 1995/9/20 | ○ 2-1 | 95デサントアディダスマッチ |
| 1998/5/17 | △ 1-1 | キリンカップ1998 |
| 1999/7/2 | ○ 4-0 | 1999年コパ・アメリカ |
| 2001/7/1 | ● 0-2 | キリンカップ2001 |
| 2003/6/11 | △ 0-0 | キリンカップ2003 |
| 2008/5/27 | △ 0-0 | キリンカップ2008 |
| 2010/6/27 | △ 0-0(PK5-3) | 2010年ワールドカップ |
| 2010/9/4 | ● 0-1 | キリンチャレンジカップ2010 |
| 2018/6/12 | ● 2-4 | 国際親善試合 |
| 2019/9/5 | ● 0-2 | キリンチャレンジカップ2019 |
| 2022/6/2 | ● 1-4 | キリンチャレンジカップ2022 |
Getty Images第1回ワールドカップにも出場した南米の古豪パラグアイ代表。ブラジルやアルゼンチン、ウルグアイなどの強豪と長年にわたって対峙してきたチームは、伝統的に堅守を誇り、20世紀後半には2度のコパ・アメリカ優勝を成し遂げた。1990年代から2000年代にかけて国際舞台で躍動し、2010年ワールドカップではラウンド16で日本代表をPK戦の末に下して、最高位となる準々決勝にたどり着いた。
しかし、パラグアイ代表は近年低迷し、今回のワールドカップ南米予選でも当初下位に沈む。それでも2024年夏に就任した指揮官アルファロの下で、世界王者アルゼンチンを下したりと大躍進。特に12試合で複数失点は2試合のみと守備陣は安定感を取り戻した。同指揮官はワールドカップ予選終盤から4-4-2のシステムを採用しており、4バックと2ボランチを中心に組織的な守備を見せる。そして、素早いトランジションやセットプレーから相手ゴールに迫るプレースタイルだ。
日本代表は2022年にアルファロ率いるエクアドル代表と対戦してその際スコアレスドローで終わった。主将ゴメスとアルデレーテを中心とした同指揮官の下で展開される守備を攻略することは決して簡単なタスクではない。
Getty Images■GK
フェルナンデス
■DF
カセレス、G.ゴメス、アルデレーテ、アロンソ
■MF
ソーサ、D.ゴメス、クバス、アルミロン
■FW
サナブリア、マルティネス
■監督
アルファロ
Getty Images▽GK
ロベルト・フェルナンデス(セロ・ポルテーニョ)
フアン・エスピノラ(ニューウェルズ・オールドボーイズ/アルゼンチン)
オルランド・ヒル(サン・ロレンソ/アルゼンチン)
▽DF
グスタボ・ゴメス(パルメイラス/ブラジル)
オマル・アルデレーテ(サンダーランド/イングランド)
フニオール・アロンソ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)
グスタボ・ベラスケス(セロ・ポルテーニョ)
アレクシス・ドゥアルテ(サントス/ブラジル)
フアン・カセレス(ディナモ・モスクワ/ロシア)
アラン・ベニテス(インテルナシオナル/ブラジル)
▽MF
マティアス・ガラルサ(リーベル・プレート/アルゼンチン)
アンドレス・クバス(バンクーバー・ホワイトキャップス/アメリカ)
ルーカス・ロメロ(デポルティーボ・レコレータ)
ブライアン・オヘダ(レアル・ソルトレイク/アメリカ)
ダミアン・ボバディージャ(サンパウロ/ブラジル)
ディエゴ・ゴメス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
ディエゴ・レオン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ヒューゴ・クエンカ(ジェノア/イタリア)
カク(アル・アイン/アラブ首長国連邦)
ミゲル・アルミロン(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ)
▽FW
ディエゴ・ゴンサレス(アトラス/メキシコ)
ラモン・ソーサ(パルメイラス/ブラジル)
ロナウド・マルティネス(プラテンセ/アルゼンチン)
アンヘル・ロメロ(コリンチャンス/ブラジル)
アントニオ・サナブリア(クレモネーゼ/イタリア)
アレックス・アルセ(インデペンディエンテ/アルゼンチン)
▽監督
グスタボ・アルファロ
Getty Images日本代表vsパラグアイ代表は、地上波『日本テレビ系列』で生中継され、ネット『TVer』でもライブ配信される。なお、『日本テレビ系列』での中継は午後7時から開始される予定だ。
10月10日(金)19:20キックオフのパラグアイ代表戦は地上波『日本テレビ系』にて全国生放送、ネット『TVer』で同時配信。そして14日(火)19:30キックオフ予定のブラジル代表戦も地上波『テレビ朝日系列』にて全国放送、ネット『TVer』で同時配信されるほか、『ABEMA』でも生中継が行われる。
『ABEMA』では、人気コメンテーターの林陵平氏と元日本代表の柿谷曜一朗氏がオリジナル解説を担当。実況に下田恒幸氏を迎える。番組は14日18:45からライブ配信開始予定だ。『ABEMA』のブラジル戦は無料で視聴可能だが、、『ABEMAプレミアム』に加入することで追っかけ再生や広告なし視聴など便利な機能を用いて、快適に視聴することができる。
また、ABEMAプレミアムにはスポーツだけでなく映画やドラマ、アニメといった多彩なジャンルの作品が見放題となるのでおすすめだ。
abema
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