日本代表は、10月のキリンチャレンジカップ2025で2試合を戦う。
本記事では、日本代表の対戦相手情報を紹介する。
(C)Getty images日本代表は、10月のキリンチャレンジカップ2025で2試合を戦う。
本記事では、日本代表の対戦相手情報を紹介する。
(C)Getty Images日本代表は10月のインターナショナルマッチウィーク中にキリンチャレンジカップ2025の2試合を予定している。対戦相手はパラグアイ代表とブラジル代表。いずれも2026年ワールドカップ(W杯)南米予選を通過し、日本同様に本大会の切符を手にしている。
| 試合日 | 大会 | 対戦カード |
|---|---|---|
| 10/10(金) 19:20 | キリンチャレンジカップ2025 | 日本 vs パラグアイ |
| 10/14(火) 19:30 | キリンチャレンジカップ2025 | 日本 vs ブラジル |
※すべて日本時間
※開催日程・キックオフ時間は変更の可能性あり
(C)Getty Images10月連戦のテレビ放送は、パラグアイ戦が地上波『日本テレビ系』、ブラジル戦が地上波『テレビ朝日系』で全国生中継を予定。ブラジル戦に関しては、ネット『ABEMA』でもライブ配信が行われる。『ABEMA』の中継は無料配信となる見込みだが、有料会員プラン『ABEMAプレミアム』に加入することで追っかけ再生や広告なし視聴などを用いることができ、快適に視聴することができる。
| 試合日 | 対戦カード | 放送・配信 |
|---|---|---|
| 10/10(金) 19:20 | 日本 vs パラグアイ | 【テレビ放送】 日本テレビ系列 【ネット配信】 TVer |
| 10/14(火) 19:30 | 日本 vs ブラジル | 【テレビ放送】 テレビ朝日系列 【ネット配信】 TVer ABEMA |
※すべて日本時間
※開催日程・キックオフ時間は変更の可能性あり
AFPパラグアイは、南米予選を7勝7分け4敗の6位で突破。失点数10とアルゼンチンと並ぶ2位タイの堅守を武器に、本大会出場を決めた。FIFAランキングでは37位に位置しているが、南米予選でも多くの試合で接戦を演じ、ブラジルとアルゼンチンからそれぞれ1勝ずつをあげている。
(C)Getty images10月10日(金)のパラグアイ戦は、パナソニックスタジアム吹田(大阪)で開催。開場は16:20、キックオフは19:20予定となっている。ガンバ大阪の本拠地として知られるパナソニックスタジアム吹田はサッカー専用スタジアムであり、最大収容人数は39,694人となっている。
(C)Getty Imagesパラグアイと日本は過去に11度対戦しており、戦績は日本の5勝4分け2敗。直近では2022年6月のキリンチャレンジカップ2022で対戦しており、その試合では浅野拓磨、鎌田大地、三笘薫、田中碧の得点によって日本が4-1で勝利していた。
Getty Images Sport言わずと知れたサッカー王国ブラジル。南米予選では第4節~第6節で3連敗を喫するなど苦戦を強いられたが、最終的に5位で23大会連続の本大会出場を決めた。得点力不足が嘆かれることもあったが、それでも得点数は南米予選3位の24得点。FIFAランキングでも6位につけており、W杯優勝候補の一角であることはいつの時代も変わらない。
J.LEAGUE PHOTOS10月14日(火)のブラジル戦は、東京スタジアム(東京)で開催。開場は16:30、キックオフは19:30予定となっている。東京スタジアムは味の素スタジアムとの名称もあり、FC東京や東京ヴェルディが本拠地として使用。東京スタジアムは多目的スタジアムであり、最大収容人数は49,970人となっている。

ブラジルと日本は過去に13度対戦しており、戦績は日本の13試合2分11敗と一度も勝利したことがない相手だ。直近では2022年6月のキリンチャレンジカップ2022で対戦しており、その際はネイマールのPK弾によって0-1でブラジルが勝利していた。
AFP