FIFA 21 James OzilEA Sports/Getty

【FIFA 21】能力値・レーティングが大きく下がるスター選手は?

  • Eden Hazard Real Madrid 2020Getty Images

    『FIFA 21』でどの選手の能力値が大幅ダウン?

    『Goal』では、最新のFIFA 20のライブデータベースを使用し、10月に発売される予定のFIFA 21でどの選手が大きくレーティングを落とすのか調査した。

    【FIFA 21】能力値・レーティングが大きく上がるスター選手は?

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  • David Luiz Arsenal 2019-20Getty

    ダビド・ルイス(アーセナル)83>81

    ダヴィド・ルイスはシーズン中に34歳となり、若い頃のような選手ではなくなった。

    昨年夏、チェルシーから加入以来、アーセナルのファンは彼のパフォーマンスに納得していない。FIFAではいまだに根強い人気を維持しているが、レーティングは下がることだろう。

  • John Stones Manchester CityGetty Images

    ジョン・ストーンズ(マンチェスター・C)83>81

    ジョン・ストーンズの2019-20シーズンは負傷によって大きく妨げられた。だが、そうでなくともジョゼップ・グアルディオラの期待に応えることは難しかっただろう。

    かつては世界で2番目に高額なDFだったストーンズ。今ではシティのバックアッパーとなり、評価はそれに見合ったものとなるだろう。

  • Mesut Ozil Arsenal 2019-20Getty Images

    メスト・エジル(アーセナル)85>83

    メスト・エジルはかつて世界最高の選手の一人とみなされていた。しかし、その後のアーセナルの指揮官たちは彼を重用することなく、彼の時代は過ぎ去ってしまった。

    31歳は彼の実力を示すチャンスをうかがっているが、レーティング低下は避けられないだろう。

  • Philippe Coutinho BayernGetty Images

    フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)86>84

    フィリペ・コウチーニョは2019-20シーズンのチャンピオンズリーグを制し、準々決勝では2ゴールもマークした。しかし、それさえも彼が高いレーティングを維持するには十分ではないだろう。

    コウチーニョは今夏にも移籍する可能性があるが、彼の莫大なサラリーを支払えるクラブを見つける必要がある。

  • Jan Vertonghen TottenhamGetty Images

    ヤン・ヴェルトンゲン(ベンフィカ)87>85

    ヤン・ヴェルトンゲンは今シーズン、トッテナムで衰えを露呈した。今夏にはポルトガルのベンフィカへ移籍し、欧州トップリーグを離れることが決まっている。

    ベンフィカでのパフォーマンス次第では、彼のレーティングはさらに落ち込む可能性もあるだろう。

  • De Gea Manchester United 2020Getty

    ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)90>88

    かつては世界最高のGKと称されたダビド・デ・ヘア。だが、今季は調子を落としており、それがFIFA 21に反映されることになるだろう。

    多くのユナイテッドファンは、シェフィールド・ユナイテッドからレンタルで戻ってきたディーン・ヘンダーソンとポジションを争うべきと考えている。

  • Chiellini JuventusGetty

    ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)90>88

    ジョルジョ・キエッリーニは8月に36歳となったため、90以上のレーティングとならなくても何も不思議ではない。

    2019-20シーズンのセリエAではわずか4試合に出場したのみで、マタイス・デ・リフトが後継者となりそうだ。

  • Luka Modric Real Madrid 2019-20Getty Images

    ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)91>89

    2018年にクリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシを抑えてバロンドールを獲得したルカ・モドリッチ。それ以来、90以上のレーティングを維持している。

    しかし、真のエリートと評価されるパフォーマンスは見せることができなかったため、レーティングは変更される可能性が高い。

  • James Rodriguez Real Madrid 2019-20Getty Images

    ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)87>84

    バイエルン・ミュンヘンでの残念なレンタルに加え、ハメス・ロドリゲスはまたもレアル・マドリーで失意のシーズンを送ることとなってしまった。

    最新作では、『FIFA 14』以来初めてレーティング85以下となりそうだ。

  • Edinson Cavani PSG 2019-20Getty

    エディンソン・カバーニ(フリー)89>86

    2019ー20シーズンのチャンピオンズリーグ決勝、パリ・サンジェルマンは1点を追いかけるバイエルン戦で、エリック・マキシム・チュポ=モティングを投入した。

    カバーニはパリ・サンジェルマンでプレーし、クラブ歴代最多得点者となっていたが、今夏は契約満了に伴い退団。2019ー20シーズンはわずか7ゴールにとどまり、新天地を探している。

  • Diego Godin Inter 2019/20Getty

    ディエゴ・ゴディン(インテル)90>87

    インテルはセリエAで2位、ヨーロッパリーグでは決勝進出と、印象的なシーズンを送ったが、ベテランのディエゴ・ゴディンは高レートを失うことになりそうだ。

    来年2月に35歳となるゴディンは、試合における影響力が減少しており、ゲームでもそれが反映されるとみられる。

  • Jesse Lingard, Man UtdGetty

    ジェシー・リンガード(マンチェスター・U)82>78

    ジェシー・リンガードの2019ー20シーズンは、ほとんどゴールやアシストなしに終わった。最終節のレスター・シティ戦で、無人のゴールに流し込み、初ゴールを挙げている。

    全く何の影響も与えられずシーズンを終え、FIFA 21では大幅な格下げとなることだろう。

  • FIFA 21 Kylian Mbappe Erling Haaland Trent Alexander-ArnoldEA Sports / Goal composite

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