バルセロナとナイキは、ラ・リーガの強豪がスペインフットボール界の頂点に返り咲いたのを祝う新シーズンも再びタッグを組む。チャビがリーグタイトルをカンプ・ノウに取り戻した中、サポーターはチャンピオンにふさわしい新ユニフォームとともに一時的なオリンピック・スタジアムへの移動に向けて準備することになる。
ナイキは、Spotifyカンプ・ノウで初めて女子のフットボールマッチをプレーした1971年からインスピレーションを受けたバルセロナの2023-24ホームキットを6月15日に発表した。新しいホームキットには、ブラウグラナのオリジナルカラーで覆われたクラシックな幅広のストライプが取り入れられたが、ダイヤモンドにはめ込まれたエンブレムが一番の特徴だ。クラブのレジェンドであるヨハン・クライフからインスピレーションを受けた白のキットをこの40年で初めて採用した最新のアウェーキットは、7月26日に発表された。
アメリカのスポーツウェア大手は、クラブの長期的なアパレルプロバイダーであり、このパートナーシップを来たるシーズンも継続し、ブラウグラナはこれまでにも採用されたクラシックな色を再びユニフォームに取り入れることになりそうだ。
2023-24シーズンにバルセロナはどのような最新キットを着用するのだろうか。『GOAL』ではロベルト・レヴァンドフスキやガビらが着用するユニフォームやそれに関する噂やリーク情報、オンラインでの購入方法などの情報も紹介する。