東京オリンピックで躍動を見せているU-24日本代表MF久保建英について、スペインメディアが称賛の内容で伝えている。
28日に行われた東京五輪1次リーグ・グループA第3節で、日本はフランスに4-0で快勝。大会唯一の3連勝で、8強進出を決めた。久保は南アフリカ戦、メキシコ戦に続き、3試合連続ゴールをマークし、チームの勝利に大きく貢献している。
スペイン『マルカ』は久保の活躍を受け、「クボはレアル・マドリーに居場所を求めている。今夏この日本人をキープするのか?」という見出しで、過去2シーズンレンタル移籍を繰り返してきた日本人MFにスポットを当てた。
「クボがここまで五輪で見せている活躍は、非の打ち所がない。サンティアゴ・ベルナベウのオフィスはタケをどうするのか、頭を悩ませていることだろう。オリンピックにおいて存在感を示したが、クボは保有先でチャンスがあるかどうかは別問題となる」
「日本人はEU枠の問題もあり、現時点で問題なく残留できるかどうか不明瞭。実際に良いオファーがあったら、マドリー側は迷わず貸し出すことになるだろう」
そして記事では、「過去2季、久保の貸し出しはそこまで実りがあるものではなかった。最近では、マルティン・ウーデゴールが大活躍したレアル・ソシエダから強い関心があるようだ。ビジャレアルでもヘタフェでも、彼は十分に出場機会を与えられなかったが、日本で改めて有望なフットボーラーであることを示した」と紹介し、レアル・ソシエダに貸し出された場合は主軸として起用される可能性があると強調した。
東京五輪では日本代表の要として大きな役割を果たしている久保。新シーズンはどのチームでプレーすることになるのかまだ不明瞭だが、オリンピックの内容次第で去就が変わってくることになるかもしれない。
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