GOAL / various ロシア大会の4年半後、世界のフットボールエリートが集うワールドカップがカタールで開催される。
世界最高峰の舞台で各々のクオリティを披露するためにリオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマール、キリアン・エンバペ、ハリー・ケインをはじめとした数多くのスーパースター選手が中東に集結する。
国際サッカー連盟（FIFA）が主催するスポーツ界で最も権威あるイベントで、選手たちは12月18日のファイナル進出を目指すことになる。
グループステージの開幕と同時に32カ国による戦いがスタートする中、『GOAL』ではヨーロッパや南米、アジア、アフリカ、北アメリカの名手たちが身にまとうユニフォームを紹介する。
Argentina FCアディダスによりデザインされた2022年ワールドカップに向けたアルゼンチンのホームキットは、同国代表の歴史的な栄光にインスピレーションを受けたものだ。伝統の白とベビーブルーのストライプに、クラシカルなネイビーブルーの3本線がアクセントになっている。
adidasアルゼンチンは平等な世界への探求からインスピレーションを受けた鮮やかな紫のアウェーキットを着用する。ラベンダー色は男女平等を象徴しており、炎の燃えるようなグラフィックは国旗の五月の太陽を表している。
adidas折り紙が日本のワールドカップキットのコンセプトだ。このデザインはヤタガラスのスピードと折り紙のアートからインスピレーションを受けた。伝統的なエレクトリック・ブルーと白の配色からなっている。
adidas日本のアウェーキットは、日本チームが採用する流動的なプレースタイルを表現している。クラシックなデザインに鮮やかさを加えるために、白シャツの肩と袖に赤と青を重ねたカラフルな折り紙模様が施されている。
「KENZO」アーティスティックディレクターであり、「HUMAN MADE」デザイナーのNIGO®氏の協力を得て実現したスペシャルコレクション。
年齢や性別など様々な垣根を越えて愛されるサッカー日本代表を表現するべく、“桜”や和菓子の“桜餅”といった日本を象徴する文化からインスピレーションを受け、多くの和菓子に用いられるピンクをベースにグリーンを組み合わせた日本的かつ調和のとれたカラーリングを採用している。
Nikeサッカルースは5大会連続のワールドカップ本戦に向けて準備をしており、史上2度目のグループステージ突破を目標に掲げる。この戦いで彼らは伝統のユニバーシティ・ゴールド、ツアー・イエロー、グリーン・ノイズに忠実であり続けつつ、同国の砂漠・森林地帯への敬意を示すホームキットを着用する。
Nikeシンプル・イズ・ベスト。オーストラリアはもう1つのユニフォームから派手さを求めていない。ナイキがデザインするアウェーキットは、ダーク・ブルーを基調にするが、襟元、カフ、そしてロゴに同国の海洋生物やサンゴ礁への敬意を示すグリーン・グロウのアクセントが入る。
adidasベルギーは赤の胴体部に黒のラグランスリーブの伝統を継続するが、従来の型にはまらない炎のデザインが腕部分に入った。少しばかり近代化の進んだようなデザインに見える一方で、ナショナルバッジにはきらびやかなゴールドがあしらわれている。
adidasアディダス社とベルギーサッカー協会、トゥモローランドの“LOVE”コレクションによりデザインされたアウェーキットだ。このデザインは、輝くベルギーサッカー協会のバッジに鮮やかなマルチカラーのトリムが施され、またライトグレーのスリーブが白ベースの中でアクセントになっており、さらにユニフォームのバックサイドには“LOVE”の文字がプリントされている。
Nike黄色のシャツ、青のショーツ、白のソックス、まさにブラジルそのものだ。ただし、わずかに型押しのジャガー柄がこの最新のデザインに取り入れられるなど、伝統的なデザインにひねりが加えられている。また、国旗を想起させる美しいボタンが襟元にあしらわれている。
Nikeブラジルの2022年アウェーユニフォームは、ライトグリーンの袖とナイキスウーシュがアクセントのスタイリッシュな青がベースになる。パラマウントブルー、ダイナミックイエロー、グリーンスパークの色をまとった5度の世界王者は、いつだって観客を魅了しようとしている。
Gettyカメルーンはル・コック・スポルティフと強いつながりがあったが、ワン・オール・スポーツと今回のワールドカップを戦うことになる。
Nikeカナダは2022年ワールドカップのために新たなキットをリリースしない唯一の出場国だ。1986年以来最初のワールドカップに向けて準備する同国は、大成功に終わった予選を通して着用したユニフォームとともに大舞台に望むことになる。
※カナダ代表キットは日本未発売
Nikeホームキットとして赤を採用するカナダは、国旗と同様にアウェーキットでは白が基調となる。クリーンでシンプルなデザインに、同国で最も象徴的な存在であるメープルの葉が表される代表チームのエンブレムがアクセントになっている。
※カナダ代表キットは日本未発売
New Balanceコスタリカのホームユニフォームは、すっきりとしたデザインが特徴だ。彼らのホームキットは、赤のベースに濃い青の袖口、白い縁取りが施されている。2021年12月に、3 つの火山を含む国の紋章から着想を得た新しい国章が導入された。金色の縁取りは、「チームをナショナル フットボールのエリートとして強調する目的」を表している。
New Balanceコスタリカのキットにはどちらも襟裏に「FCRF」をゴールドでプリントし、「名誉と栄光を求めて世界の舞台に出る」というキャッチフレーズでリリースされている。
Gettyコスタリカはワールドカップに向けて再びニューバランスとタッグを組むことになる。キットの正式発表はまもなくだ。
Nike赤と白のチェックにはほとんど何も加えられないが、ナイキとクロアチアは象徴的なデザインにフレッシュさを取り入れた。見慣れたブロックは腕に近い位置に密集し、ユニフォームの前面にはフリースペースが設けられた。2つのメインカラーのユニフォームにはバトル・ブルーのアクセントが加えられた。
Nikeクロアチアのアウェーカラーにはネイビーが選ばれ、2022年と同様なものにならないよう、“黒と青”にユニバーシティ・レッドが加えられた。ホームデザインとよく似ているが、左肩周囲にかすんだチェックのデザインが取り入れられるなどユニフォーム上のグラフィックにはユニークなアプローチが見て取れる。
Hummel1992年の欧州選手権で着用された有名なユニフォームからインスピレーションを得たユニークなモノクロームのデザインが、ヒュンメルによってデンマークに届けられた。ホームシャツはインナーカラーに「FOR DANMARK」の刻印があり、インナーシャツには「EN DEL AF NOGET STØRRE」（より大きな何かの一部）のメッセージが込められている。
Hummelデンマークのアウェーキットは、ホームキットと同じデザインとディテールを備えているが、赤から白に切り替えられ、同系色のロゴとプリントが施されている。1992年へのインスピレーションは肩と袖に残っており、デンマークがヨーロッパチャンピオンに輝いたことはあまりにも有名だ。
Marathonマラソンがデザインするエクアドルのワールドカップキットには新たな代表チームバッチが装飾された。ホームデザインは青と赤のアクセントが加えられた鮮やかな黄色がベースとなる。国旗の一部が袖部にデザインされ、前面にはわずかなジグザグパターン、バックサイドの上部には国の形があしらわれている。
Marathonエクアドルのアウェーユニフォームは、ライトブルーの幾何学模様が前面に入ったネイビーブルーがベースとなったデザインだ。こちらにも国旗が取り入れられ、白のトリムが襟とカフ部に施されており、さらに代表チームバッジはシルバーに色付けされている。
Nikeイングランドのキットは1990年代に回帰する。ホームキットはEURO96のものを想起するデザインだ。
アイコニックなブルーにカラーグラデーションを組み合わせ、アグレッシブな角度とラインを重ねて爪跡を再現している。
Nikeイングランドのアウェーキットは、アイコニックなチャレンジレッドが復活を果たした。さらにイングランドチームのアイコンである再考された襟も特徴的だ。襟を外すとスリーライオンズのグラフィックが現れる仕様となっている。
Nikeゴールドタッチが含まれたダークブルーのスタイリッシュなユニフォームを絶対王者フランスが着用する。小さなボタンが添えられたおしゃれな襟のあるミッドナイト・ブルーがメインカラーだ。強さ、団結、平和を象徴するオークリーフ柄が袖、カフ、襟にわずかにあしらわれ、国旗も腕部にデザインされている。
Nike鮮やかなグラフィックのプリントが施された白とゲーム・ロイヤルが2018年ワールドカップ王者のアウェーカラーになる。伝統的なトワル・ド・ジュイからインスピレーションを受けたグラフィックは、凱旋門やクレールフォンテーヌといったフランスに関係のある象徴的なイベントや風景などを表している。
adidasドイツの2022年のユニフォームは、同国最初のユニフォームへの敬意を表した太い縦線の入ったものになっている。美しさとゴールドに色付けされたユニフォームの中央に位置するバッジとアディダスのロゴとともに現代風にアレンジされた。国旗カラーが襟部にあしらわれている。
adidasドイツのアウェーキットは、国旗カラーから採用された大胆なチェリーレッドと黒の配色からなる。チームによるダイナミックなフットボールを表したパターンの中にDeutschlandの“D”が見え隠れするデザインになっている。
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Pumaブラックスターズはワールドカップに向けてミニマリストデザインに立ち戻った。前回のホームユニフォームで全面に幾何学模様を採用していたが、ガーナは赤、黄色、黒のカフ、真ん中に伝統的な星の入った真っ白なユニフォームを2022年に再び着用する。
Pumaプーマと協力してデザインされた人目を引く新アウェーユニフォームは、2022年ワールドカップでガーナによりお披露目される。赤を基調としたデザインだが、濃いめのストライプがセンターに入る。さらに、中央には背番号と黒い星の入る四角い枠が用意されている。
Getty2022年ワールドカップに向けてメキシコは、アステカの神、ケツァルコアトルの羽付き帽を表した入り組んだ線によって構成されるジグザグデザインをホームキットに採用。また、昨年の黒とピンクのデザインから伝統的な緑にメインカラーが変更された。
adidasチームのファイティングスピリットを呼び起こすため、アディダスはアウェーキットにメキシコ史の起源である古代文明への敬意を示すデザインを取り入れた。5つの特別なシンボルが赤い複雑なグラフィックを作り出しており、白ベースのチームとの対戦でも上手く強調されるデザインだ。襟の内部には人間の運動能力を表すケツァルコアトルの蛇の胴体が記されている。
Puma緑と白の挿し色が胸にあしらわれる赤の塊は国旗への敬意を示している。プーマは襟元とカフに緑を加え、襟首にはアラビア語で“モロッコ”と記されている。
Puma白を基調としたデザインにライトグレーのストライプが中央に入り、プーマのロゴと代表チームのエンブレムは異なる濃さの緑で色付けされている。ユニフォームの中央にデザインされた円状の幾何学模様は、アウェーキットにおけるプ―マのスタンダードになりつつある。
Nike“オレンジ軍団”は近年、異なる濃さのオレンジを使用してきたが、今回はEURO88優勝の記憶を呼び起こすレーザー・オレンジに立ち戻った。ライオンの毛からインスピレーションを受けたわずかに濃いオレンジが全体のグラフィックに使用されている。
Nikeオランダのホームキットが大胆なデザインになった一方で、ナイキによるアウェーユニフォームはよりビジネスライクだ。2016年以降使用されてきた青のアウェーシャツと同様に、今回も同系色の濃いロイヤルが選ばれ、2000年からお馴染みのハバネロレッドのアクセントが効いたデザインになっている。
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Nike2022年ワールドカップでポーランドは世界的ストライカーのロベルト・レヴァンドフスキの存在により注目を集めることになるだろう。バルセロナFWは赤のロゴと白鷲の巣と羽を描いた縞模様が肩と袖に入ったナイキのフレッシュホワイトのホームユニフォームを身にまとうことになる。
※ポーランド代表キットは日本未発売
Nikeポーランドはアウェーキットでもシンプルなデザインを維持し、ナイキのもう一つのクリーンなユニフォームを着用する。濃い赤の大きな塊の中、襟、カフ、ロゴに白が使用される。代表チームのバッジはホームとアウェーのキットで同様のデザインだ。
※ポーランド代表キットは日本未発売
Nikeポルトガルは2022年のホームキットで史上初となるハーフ＆ハーフのデザインを採用し、国旗カラーであるペッパーレッドとゴージグリーンの2色からなる。ナイキが同国のサプライヤーになって25周年を祝うゴールドのロゴも配置されている。
Nikeポルトガルのアウェーでお馴染みのオフホワイトに、赤と緑がユニフォームの中央前面を覆うデザインだ。襟首にダークブルーのパネル、その下方にゴールドのシンボルが施されている。
Nike中東で歴史を刻むカタールのワールドカップ用キットのデザインは、シンプルなものに仕上がった。開催国は、中央にロゴ、国旗からインスピレーションを受けたデザインを施したカフのある伝統的なデザート・マルーン色のユニフォームを着用する。
※カタール代表キットは日本未発売
Nike代表チームのバッジとナイキスウーシュが中央から馴染みの位置に移動するなど、カタールのアウェーユニフォームはホームのものとは少しばかり異なるデザインだ。キットはゴールド、ベージュ、白の組み合わせで、真珠の取れる海岸やサンドストームへの敬意を示した円形パターンが強調されるユニークなデザインになっている。
※カタール代表キットは日本未発売
Nike他国と同様に、サウジアラビアも国旗にインスピレーションを受けたホームユニフォームだ。緑と白の配色で、シュロの葉の模様がデザインされている。
※サウジアラビア代表キットは日本未発売
Nike2018年に初めて代表ユニフォームに採用されたリーフ柄が全面に施されたサウジのアウェーユニフォーム。フラッシュホワイトがナイキロゴとバッジに使用された濃淡の緑の色調パターンが基調となるデザインだ。
※サウジアラビア代表キットは日本未発売
Pumaアフリカ王者セネガルは、今回のワールドカップに向けて歴史からインスピレーションを受けた。2002年にディフェンディングチャンピオンのフランスから勝利を挙げた当時に類似したデザインとともに、セネガルはさらなる歴史的な快挙を目指している。
Pumaプ―マが2022年ワールドカップのアウェーユニフォームとして採用する馴染みのあるデザインをセネガルも着用することになる。緑がメインカラーとなる中、赤と黄色が襟や袖に使用される。サッカー連盟のロゴとニックネーム“テランガのライオンたち”が中央の背番号が入る枠の中に記されている。
Pumaセルビアのホームユニフォームは引き続き赤色となり、サプライヤーであるプーマのロゴやスタイリッシュなゴールドのトリムが取り付けられる。Ultraweaveが採用されたこのユニフォームでは、前面と袖にかすかに十字パターンがあしらわれており、新たな代表チームのバッジも初お披露目となる。
Pumaセルビアのプーマによる白のアウェーキットでも、前面のボックスが採用される。ただし、ホームキットと同様にゴールドのアクセントが取り入れられた。クリーンでミニマリストなデザインだが、メタリックゴールドとともに背番号のダークブルーが使用されており、連盟のバッジはグレー、ゴールド、白で色付けされている。
Nike韓国のホームキットには巧妙なデザインが取り入れられており、主に赤を基調に黒のトリムが施されているように見える。キットを完全に見たときにのみ、ナイキの大きなアイデアが明らかになると言える。シャツの側面にある三角形がショーツのサイドパネルと混ざり合って尻尾の印象を作り出している。
※韓国代表ユニフォームは日本未発売
Nike韓国は、2022年のワールドカップでナイキが発表した大胆なデザインのアウェイキットを着用する。黒のベースと白のロゴが特徴だが、ユニフォーム全体に散りばめられたマルチカラーのグラフィック (国旗に見られる青と赤の太極旗からインスピレーションを得たもの) が、真にユニークなものとなっている。
adidasスペインのホームキットである恒久的な赤に少しばかり手が加えられた。国旗の色をしたV-ネックカラーが採用され、織られた最新のチームバッジが施された。
adidasホストを務めた1982年ワールドカップ時代のロゴがスペインのアウェーキットで特に強調されている。スカイブルーシャツの中で、バブルガムブルー色のアルト＝デコ・スタイルのグラフィックが輝いている。袖部に施されたアディダスの有名な3本線は、スペイン国旗を表す赤と黄色でデザインされている。
Pumaプーマ製の2022年のユニフォームででスイスは過去の象徴的なデザインを周到した。V-ネックカラーには白のトリム、肩にはボーダーパターンが施されており、上後方には小さく“Suisse”の文字がスティッチされている。
Pumaホームキットでも採用された白ベースの色がライトグレーに変化するハーフトーンのグラデーションがアウェーキットでも際立つ。スイスにはサッカー連盟のロゴが入った赤いバーが施されているが、他のプ―マのアウェーキット同様にユニフォームの中央にボックスが存在する。
Gettyチュニジアはアフリカ・ネイションズカップ前に新しいキットを発表したが、サプライヤーのカッパはワールドカップに向けて新たなキットをリリースすることが予想されている。
Nike2022年ワールドカップで歴史を刻もうとするアメリカの最新のホームキットは、ナイキスウーシュがユニフォームの前面から姿を消し、フットボール界では初めて袖部に移動した。NFLでは一般的なアプローチで、赤、白、ロイヤルブルーと合わさったデザインになっている。
※アメリカ代表キットは日本未発売
Nike代表チームのロゴが前面中央に位置するなど、アメリカのアウェーユニフォームはホームのものと同様のコンセプトを持つ。ユニークなナイキスウーシュの位置も再び確認され、多様性と若さを称えるグラフィックの中でライトブルーとダークブルーが基調となるロイヤルブルーを調和するデザインになっている。
※アメリカ代表キットは日本未発売
Puma白の襟とカフとともに、お馴染みのスカイブルーがベースとなり、プ―マのロゴがゴールドに色付けされたデザインだ。近年では希少な襟元のボタンがウルグアイのユニフォームに採用された。代表チームのクレストの上部には4つの星が付けられており、これらは1924年、1928年、1930年、そして1950年のワールドカップとオリンピックでの成功を表している。
Pumaプーマの2022年のアウェーキットではすべてが同様のデザインで、背番号が記される中央のボックスが存在する。ウルグアイはライトブルーのアクセントが効いた白ベースのユニフォームを着用する。5本のかすかなストライプや“ラ・セレスタ”の文字が襟首の下方に記されている。
adidasアディダスによる“火吹き”のデザインは国旗とウェールズ人を体現するスピリットからインスピレーションを受けた。有名なモットー“Gorau Chwarae Cyd Chwarae”とともに、もう一つの代表チームのエンブレムであるスイセンがPrimegreenの生地から作られたユニフォームの後方に記されている。
adidas国旗カラーが再びコンセプトになっており、緑と赤が散りばめられた白が基調のデザインだ。このアウェーキットは、1958年以降最初のワールドカップ本戦に向けて準備をするウェールズ代表チームの歴史に敬意を表したものに仕上がっている。
Majidイランは、メーカーのマジドと協力して、ワールドカップに向けて、新しいキットが提供された。白を基調としたすっきりとしたデザインに、襟と袖口には国旗の色、肩と脇には大胆な斑点模様が施されている。
One All SportsカメルーンのW杯ユニフォームは、ワン・オール・スポーツ（One All Sports）がサプライヤーを務める。
One All Sportsカメルーンのアウェーキットは白を基調とし、トレード色であるグリーンのデザインが施されている。
One All Sportsカメルーンのサードキットはレッドとグリーンの組み合わせとなる。
Getty/GOAL