【フォトギャラリー】日本女子代表(なでしこジャパン)対韓国女子代表｜10月26日 国際親善試合

この日、チームは［4-4-2］を採用。

狩野倫久コーチはU-20日本女子代表監督を務める。

長野風花とボランチを組み起点となるパスを何度も出していた。

左SBで先発し、攻守に奮闘した。

左サイドハーフで先発し、ドリブルで切り込んだ。

右サイドハーフに入った清家は前線での強さを見せた。

田中美南と2トップを務めた。

体を張り、ボールを収め展開するなどさすがのプレーを披露。

長谷川とボランチを組み、チームに安定感をもたらした。

長谷川の右CKにニアで合わせた。デザインされた見事なセットプレー。

田中のクロスに中央で合わせ2点目。

田中にとっては、代表通算39得点目のゴールだった。

後半から投入された19歳の谷川。なでしこジャパン8試合出場で2得点目となった。

パリ五輪でもブラジルからゴールを奪っている。

59分、清家と交代して前線に入る。

交代準備をして内田コーチからアドバイスを受ける。

遠藤は26歳にしてなでしこジャパン初選出初出場を遂げた。

パリ五輪後初の試合は、4-0で勝利を収めた。

GK大熊茜（左端）と守屋はINAC神戸レオネッサ所属。GK山下、北川、そして田中もかつてINACでプレーした。

左から、FW植木理子(ウェストハム／イングランド)、千葉玲海菜(フランクフルト／ドイツ)、MF中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)

2022年のU-20Ｗ杯コスタリカ大会準優勝メンバーである同学年の二人。

左から、浜野まいか(チェルシー／イングランド)、松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ／アメリカ)、小山史乃観(ユールゴーデンIF／スウェーデン)、古賀塔子(フェイエノールト／オランダ)、谷川萌々子(ローゼンゴード／スウェーデン)、藤野あおば(マンチェスター・シティ／イングランド)、石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)

なでしこジャパンの年内の活動はこれで終了。2027年の女子W杯ブラジル大会、2028年のロス五輪に向けて強化を続ける。