2020年10月9日に発売が開始されるサッカーゲーム『FIFA 21』。先日発表されたレーティング100の注目具合を見れば、いかにこのゲームのリリースを待ちに待つ人が多いかが分かったことだろう。
今回は、ストライカーのトップ20を紹介。世界最高のFWと評価されたのは果たして誰なのか?
目次
FIFA 21:ストライカーTOP20
| 選手 | クラブ | レーティング | シュート精度 |
|---|---|---|---|
| クリスティアーノ・ロナウド | ピエモンテ・カルチョ | 92 | 93 |
| ロベルト・レヴァンドフスキ | バイエルン・ミュンヘン | 91 | 91 |
| キリアン・ムバッペ | PSG | 90 | 86 |
| セルヒオ・アグエロ | マンチェスター・シティ | 89 | 90 |
| カリム・ベンゼマ | レアル・マドリー | 89 | 85 |
| ハリー・ケイン | トッテナム | 88 | 91 |
| パウロ・ディバラ | ピエモンテ・カルチョ | 88 | 85 |
| チーロ・インモービレ | ラツィオ | 87 | 88 |
| ピエール=エメリク・オーバメヤン | アーセナル | 87 | 86 |
| ルイス・スアレス | アトレティコ・マドリー | 87 | 90 |
| アントワーヌ・グリーズマン | バルセロナ | 87 | 85 |
| ロベルト・フィルミーノ | リヴァプール | 87 | 80 |
| ジェイミー・ヴァーディ | レスター・シティ | 86 | 85 |
| ロメル・ルカク | インテル | 85 | 83 |
| メンフィス・デパイ | リヨン | 85 | 83 |
| ティモ・ヴェルナー | チェルシー | 85 | 85 |
| ドリース・メルテンス | ナポリ | 85 | 82 |
| マウロ・イカルディ | PSG | 85 | 85 |
| アーリング・ハーランド | ドルトムント | 84 | 87 |
| ヨシップ・イリチッチ | アタランタ | 84 | 86 |
FIFA 21:ストライカーの能力値詳細
Gettyユヴェントスに所属するクリスティアーノ・ロナウドが、再びEAスポーツによって世界最高のストライカーを評価された。
『FIFA 21』の発売に先駆け、先日にはレーティングが発表。C・ロナウドは全ストライカーの中で最高のレーティングを獲得している。ロナウドは2月に35歳となったが、ゴールのペースが衰える様子はない。最近では、ポルトガル代表として通算100ゴール目も記録している。
『FIFA 21』でのロナウドのレーティングは「92」。シュート精度は「93」、ペースは「89」と評価されており、ゴール前での絶対的な武器となっている。
なお、リオネル・メッシは『FIFA 21』内ではウィンガー登録のため、ストライカーTOP20にはランクインしていない。
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一方、今作では僅差でロベルト・レヴァンドフスキが2位につける。2019-20シーズンは3冠を獲得したレヴァンドフスキ。総合値は「91」、シュート精度は「91」という高評価を受けている。
3位に入ったのはパリ・サンジェルマンのキリアン・ムバッペ。総合値は「90」、シュート精度は「86」だが、ペースは「96」と今作トップクラスのものとなっている。
スペインでは、カリム・ベンゼマがラ・リーガで最高のストライカーに。バルセロナのルイス・スアレス、アントワーヌ・グリーズマンがその背後につける。
ドルトムントのヤングスター、アーリング・ハーランドはトップ20に入ったばかりだが、この調子を続けていけば、来年はもっと高くなることだろう。
