2020年10月9日に発売されるサッカーゲーム『FIFA 21』。注目のリリースに先駆け、『Goal』ではレーティング上位のCBを紹介していく。
現実世界でも、ゲームの世界でもDFの要として重要な存在であるセンターバック。最も高い能力値を記録した選手は?
目次
FIFA 21:CB能力値トップ20
選手 | クラブ | レーティング | 守備値 |
---|---|---|---|
フィルジル・ファン・ダイク | リヴァプール | 90 | 91 |
セルヒオ・ラモス | レアル・マドリー | 89 | 88 |
カリドゥ・クリバリ | ナポリ | 88 | 89 |
アイメリク・ラポルテ | マンチェスター・シティ | 87 | 88 |
ジョルジョ・キエッリーニ | ピエモンテ・カルチョ | 87 | 90 |
ジェラール・ピケ | バルセロナ | 86 | 86 |
マッツ・フンメルス | ドルトムント | 86 | 89 |
ラファエル・ヴァラン | レアル・マドリー | 86 | 87 |
マルキーニョス | PSG | 85 | 87 |
マタイス・デ・リフト | ピエモンテ・カルチョ | 85 | 85 |
チアゴ・シウバ | チェルシー | 85 | 86 |
ミラン・シュクリニアル | インテル | 85 | 87 |
クレマン・ラングレ | バルセロナ | 85 | 87 |
レオナルド・ボヌッチ | ピエモンテ・カルチョ | 85 | 87 |
トビー・アルデルヴァイレルト | トッテナム | 85 | 87 |
ディエゴ・ゴディン | カリアリ | 85 | 87 |
ステファン・デ・フライ | インテル | 84 | 86 |
ダビド・アラバ | バイエルン | 84 | 83 |
フェリペ | アトレティコ・マドリー | 84 | 86 |
フェルナンジーニョ | マンチェスター・シティ | 84 | 85 |
FIFA 21:CBの能力値評価・詳細
頂点に立ったのはリヴァプールのフィルジル・ファン・ダイク。2019-20シーズンは初のプレミアリーグタイトルに貢献し、守備の栄誉を獲得した。前作から、レーティング「90」は変わらないが、守備値は1ランクアップの「91」となっている。
2位はレアル・マドリーの主将セルヒオ・ラモス。総合評価は「88」のままだが、守備のスコアは1つ上がり、「88」となっている。3位はマンチェスター・シティのターゲットであり、ナポリのDFカリドゥ・クリバリ。総合評価は「89」から「88」に下がった。
また、マンチェスター・シティのアイメリク・ラポルテは昨季、ほとんど出場機会がなかったものの、レーティングと守備値で変わらず。トップ4をキープした。一方で、ジョルジョ・キエッリーニ、ジェラール・ピケ、ディエゴ・ゴディン、マッツ・フンメルス、トビー・アルデルヴァイレルトといったベテラン勢が軒並みレーティングを下げている。
その他、マンチェスター・シティのフェルナンジーニョがDMFからCBへとポジションが変わり、トップ20に入った。