ユヴェントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリが、10日のサッスオーロ戦終了後、インタビューに応じ、勝利を喜んだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
ユヴェントスは10日、セリエA 第23節でサッスオーロと敵地で対戦。MFサミ・ケディラやFWクリスティアーノ・ロナウドらのゴールで3-0とし、公式戦3試合ぶりの勝利を収めた。指揮官のアッレグリは試合を振り返った。
「(ヴォイチェフ)シュチェスニーが(フィリップ)ジュリチッチに対し、素晴らしいセービングをしてくれたが、あのときは危なかった。だが開始から15分が経つと、チームのプレーは良くなっていった。(フェデリコ)ベルナルデスキは(ステーファノ)センシに対してしっかりプレッシャーをかけていた。無失点で終えられたことが重要であり、チーム全体を褒めたい」
続いてアッレグリは、ベンチスタートとなり、83分から途中出場したFWパウロ・ディバラについて言及した。
「ディバラは上手く試合に入れていた。メンタル面をリフレッシュする意味でもベンチスタートは役に立つだろう。C・ロナウドとの共存?選手同士の特徴の問題だ。C・ロナウドには、よりフィジカルがあり、エリアを占有することができる選手が必要だ。ディバラにはそれができない。ディバラとC・ロナウドでプレーすることも可能だが、当然、上手く行かない状況も出てくる。C・ロナウドは10年間にわたって(カリム)ベンゼマとプレーしてきた。マドリードの人間がおかしいわけではない。ディバラには(マリオ)マンジュキッチが必要だし、C・ロナウドにもマンジュキッチが必要なんだ」
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