13日、国際サッカー連盟(FIFA)の総会で2026 FIFAワールドカップの開催地が決定した。FIFA加盟協会の投票により、米国、カナダ、メキシコの3カ国共催案が選ばれ、モロッコの初開催は実現しなかった。
総会では134の協会が3カ国共催案に、モロッコには65が投票。2026年W杯では出場国が48カ国、試合数も80に増えることが考慮され、W杯開催経験者である米国やメキシコを含む3カ国共催が選ばれたと考えられる。
なおFIFAの評価報告書ではインフラや運営面などにおいて合計500点満点で3カ国共催案を402.8点、モロッコ開催案を274.9点と評価。そのため3カ国共催は圧倒的優位とみられていたが、投票は予想通りの結果となった。
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2010年は南アフリカ、2014年はブラジル、2018年はロシア、2022年はカタールと各大陸を回り、2026年は1994年アメリカ大会以来北中米でワールドカップが開催される。
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