サガン鳥栖は4日、韓国人DFキム・ミンヒョクが母国の全北現代モータースへ完全移籍することを発表した。
キム・ミンヒョクは2014年に崇実大学から鳥栖に加入。加入1年目から主力に定着し、5年目となる今季は明治安田生命J1リーグで27試合に出場した。韓国代表としては2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選のメンバーに選出されていた。
在籍していた5年間でJ1リーグで145試合に出場して3得点を記録し、鳥栖の堅守に貢献してきたキム・ミンヒョクは、鳥栖の公式サイトを通じて以下のように感謝を述べている。
「こんにちは。キム・ミンヒョクです。ファンサポーターの皆さん、今日の日まで本当にありがとうございました。今回、移籍することになりましたが、在籍期間中、沢山の愛と応援を頂きました!チームは変わりますが、いつも胸の中でサガン鳥栖を応援しています!皆さんのおかげで、ここまで成長できました。5年間本当にありがとうございました!」
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