鳥栖の本拠地は「駅前不動産スタジアム」に！Jリーグが名称変更を発表…略称は「駅スタ」

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Jリーグは8日、サガン鳥栖が使用するホームスタジアムの名称を「駅前不動産スタジアム」に変更すると発表した。

これまで「ベストアメニティスタジアム」の名称で愛されてきた「鳥栖スタジアム」だが、昨季限りで11年にわたる命名権契約を満了。

今季より株式会社駅前不動産ホールディングスとの施設命名権契約締結に伴い、「駅前不動産スタジアム」の名称に変更されることが決まった。略称は「駅スタ」となる。

期間は2019年2月から22年1月までの3年間で、Jリーグでは同日より新名称を使用する。

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