日本代表MF遠藤航は、ウズベキスタン戦を終えて「誰が出るか分からない状態になった」とチームの競争力の向上を感じているようだ。
3連勝でグループFを首位で通過した日本代表は、18日にラウンド16を戦うシャルジャに移動。19日に決戦に向けてトレーニングを再開した。発熱の影響でトルクメニスタンとの初戦は出場しなかった遠藤だが、続くオマーン戦は先発フル出場。ウズベキスタンとの最終戦は試合を締める役割として終盤に登場した。
「コンディションは全然問題ないというか、(フルで)1試合やれたところが僕にとっては大きい。もちろん連戦をやる覚悟でいましたけど、またしっかり気持ちの面でもリフレッシュできましたし、次の試合に向けてはしっかり万全な準備で臨めると思います」
森保一監督は、かねてより「アジアカップは総力戦になる」と口にしていたように、ウズベク戦で先発を10人入れ替えるなど、チームの底上げを図った。遠藤は「監督もスタメンを固定している感じではない」と印象を述べつつ、「ボランチもまだ誰がスタメンなのかは、確立していないところもある。個人としてはそこを確立させるべく、アピールを続けなければ」と意気込んだ。
特にウズベク戦では追加招集の塩谷司が、攻守に好プレーを見せ、貴重な決勝ゴールも叩き込んだ。チームの競争力という部分で遠藤は刺激を受けたという。
「みんな一人ひとりが、誰が出るか分からない状態になったと思うし、みんな今まで出ていた選手も含めて危機感を持ちながら今日の練習もやれていると思うので、そこらへんはすごくいい刺激をお互い与えてるかなと思います」
「やっぱりああやって中盤の選手が決めれるのはチームにとって大きい。そこは僕も中盤をやってるうえでは意識しているところで、守備はもちろんしっかりやるのは大前提で、プラス攻撃でどう関わっていけるか。ああやってミドル1本で仕留められるかってところは求められるより、チームを助けられると思う。それを塩君は持っているし、ああやって決められるのは純粋にすごかったです」
日本は決勝まで勝ち進んだ場合、ここから4試合を戦うことになる。負けたら終わりの一発勝負という状況のなかで、遠藤が追求しなければいけないと語るのは「リスクマネジメント」の部分だ。
「一発勝負なので、できるだけ先制点を与えたくないというイメージは今のところ持っています。オマーン戦のようにリスクマネジメントが大事になってくる。自分のところでしっかり潰すことができれば、チームはいいリズムに乗っていけると思うし、2次攻撃、3次攻撃につなげられる。まずはそこの切り替えのところはしっかり意識してやりたいと思います」
ラウンド16で対峙するサウジアラビアについての印象は「一人ひとりの能力が高く、技術のある選手が揃っている」と遠藤。だからこそ「リスクマネジメントと、相手が人数をかけてきた時にボランチがどう守っていくかが大事」と続けた。
「ここまで来ればもうどこと当たっても手ごわい相手だし、ここからが本当の勝負。勝敗を分けるのはちょっとしたところだと思うので、いかに一人ひとりがいいポジションに帰って冷静に対応できるか。そのへんの意識だと思うので、チームとしてしっかり戦っていけばいいなと思います」
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