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ボルシア・ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は、ドイツ『スカイ』で、移籍を望む日本代表MF香川真司についてコメントしている。
この冬でのスペイン行き志願を口にした香川だが、いまだリーガのクラブが獲得に動き出す気配は見られず。移籍が今夏に持ち越す可能性も噂される一方で、『ビルト』はドルトムントが200万~300万ユーロ(約2億5000万~3億7000万円)程度の移籍金で、同選手の完全移籍を容認する構えと報じた。
ツォルクSDは、26日に行われたブンデスリーガ第18節ハノーファー戦(5-1)直前のインタビューで、『スカイ』にこの試合でもベンチ外となった香川の状況について問われると、「シンジは功労者であり、優勝チームのメンバーでもあった。当然、彼は満足していない。我々は彼と何度か話をしている」と返答。次のように続けている。
「もしオファーが届いていれば、我々は前向きに対応するつもりだ。だが、彼が残ることになっても我々はそれを問題とは見ない」
ツォルクSDは、オファーの存在についてはやや否定的な見解を示したうえで、香川をいかなる条件をのんでまで放出する考えはないことを示唆。現時点で、ルシアン・ファーヴル監督の構想には入っていない香川だが、ドルトムントに残留した場合、クラブ幹部にはチームの一員として扱い続ける考えもあるようだ。
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