中国の『タイタンスポーツ』による“Best Footballer in Asia”が発表され、トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが、最多得票で2017年度の1位に選ばれた。同選手はこれで2014年、2015年に続き3度目の受賞となる。
ソンは今シーズン、トッテナムで左ウイングとして活躍し、プレミアリーグではチーム躍進の立役者に。一方でラウンド16でユヴェントスに敗れたものの、チャンピオンズリーグでも決勝トーナメント進出に貢献していた。
この賞は2013年に創設され、アジアサッカー連盟(AFC)に属する国のメディア、ジャーナリストたちによって投票されるもの。過去に2013年は本田圭佑、2016年は岡崎慎司が受賞している。ちなみにAFCによる「アジア年間最優秀選手賞」とは異なるサッカーアワード。
なお、2017年の得票ポイントは1位ソン・フンミン(トッテナム)が「157」、2位オマル・フリービーン(アル・ヒラル)が「127」、3位ラファエル・シルバ(武漢卓爾)が「57」だった。
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