スペイン・フットボールの名門クラブ、ビジャレアルが苦境に喘いでいる。
人口わずか5万人の町で、欧州大会常連となるなどの躍進を果たしてきたビジャレアルだが、今季には苦戦を強いられている。序盤からつまずいた同チームは、昨年12月にハビエル・カジェハ監督を解任して、ルイス・ガルシア・プラサ監督を後任に据えたものの、指揮官交代の効果は表れず。26日のリーガ・エスパニョーラ第21節、敵地メスタージャでのバレンシア戦を0-3で落とし、ルイス・ガルシア監督就任以降のリーガの成績は4分け2敗といまだ勝利を手にできていない。
現在は勝ち点18で降格圏19位に位置と、降格の恐れも現実味を増しているが、バレンシア戦直後には守護神のGKセルヒオ・アセンホが声を上げた。
ファインセーブを連発してチームを支えているアセンホは、スペイン『Beinスポーツ』とのフラッシュインタビューで自チームを痛烈批判。チームメートたちに、試合を戦う姿勢が欠けていることを指摘している。
「ピッチ上に11人の戦士がいなくては、前へ進むことなどできやしない。みんな、多大な苦労をしてリーガ1部までたどり着いた。僕はしがみつく覚悟だし、チームメートもそうであることを願う。問題は戦う姿勢の欠如にあるんだよ」
アセンホはその後、自身の『ツイッター』アカウントを更新して、フラッシュインタビューでの発言を謝罪。「熱くなっているときに話すのは難しく、うまくいかないときはなおさらだ。僕たちの間にある団結こそがベースとなるものだし、下から這い上がっていこう」とのメッセージを伝えた。しかしながらビジャレアルのサポーターは「最初の発言の方が良かったよ」「誇り高い発言だった」「君の言葉を分かち合いたい」「偉大なるアセンホ」と、フラッシュインタビューでの発言に賛同の意を示している。
右膝前十字じん帯を3回、左膝前十字じん帯を1回断裂と、何度も重傷に苦しみながらも決してあきらめることなく、芝生の上に戻ってきたアセンホの魂の訴え。ビジャレアルの面々はその訴えに応えて、ここから巻き返しを図ることができるのだろうか。
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