Frankfurt Freiburg 19012018

長谷部フル出場のフランクフルト、魅惑のトリオが揃い踏みで後半戦3発白星スタート

ブンデスリーガ第18節が行われ、フランクフルトはフライブルクと対戦した。

フランクフルトは長谷部誠が先発。また、今冬にドルトムントから復帰したMFセバスティアン・ローデもスタメンに入っている。リーグ屈指のトリオである。セバスティアン・ハラー、アンテ・レビッチ、ルカ・ヨヴィッチも揃い踏み。

フランクフルトのビルドアップに対し、フライブルクは中央を締めたブロックを敷いて対応。フランクフルトはなかなかシュートシーンを作れずにいたが、セットプレーから試合を動かす。36分、ショートコーナーからニアでレビッチが競り勝つと、中でハラーがヘディングで叩き、先制に成功する。

以下に続く

さらに40分、レビッチが左サイドから持ち込んで、シュートフェイントで2人をはがすと、左足で見事なミドルシュートを沈め、またも個の力でゴールを奪い取る。前半終了間際には相手のミスからヨヴィッチからネットを揺らし、決定的な3点目を手にする。

フライブルクは後半から前線2枚を入れ替え、エースのニルス・ペテルセンを投入する。フランクフルトは中盤の運動量がやや減ってきたこともあり、次第にフライブルクがシュートチャンスを得始める。

すると69分、右サイドからのクロスにペテルセンが押し込んで、フライブルクが1点を返す。

それでもフランクフルトはイェトロ・ウィレムスが見事なミドルシュートでネットを揺らすが、直前にファウルがあったとして、VARで取り消しに。ここからやや勢いは下火となり、フライブルクがゴールへの圧力を強める。

試合終盤はバタバタとしながらもフランクフルトが逃げ切る形で、2019年最初の公式戦を白星で飾った。長谷部はフル出場となっている。

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【DAZN関連記事】
DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

Goal-live-scores
広告