アジアカップ2019でオーストラリア代表がウズベキスタンとのPKに及ぶ死闘を制して準々決勝へ駒を進めた。前回王者の苦戦について韓国メディアは「4年前に比べてはるかに弱くなった」と、辛らつな言葉でサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)の不調を伝えている。
21日に行われたラウンド16でウズベキスタンと対戦したオーストラリアは、終始決め手を欠き、0-0のスコアレスで90分を終了した。前後半30分の延長でも得点を奪えず、PK戦の末に準々決勝への切符を手にした。
オーストラリアと同じ山に属し、順当に行けば準決勝で対戦する可能性のある韓国の『スポーツ朝鮮』は、その不甲斐ない戦いぶりに「改善の兆しが見えない」と厳しい論調でまくし立てた。
「FIFAランキングで、オーストラリアよりも54位も低いウズベキスタン(95位)を相手にまったく威圧感がなかった。後方から始まるビルドアップも遅く不正確なうえに、最前線へのパスも度々カットされていた。不必要な後方へのパスや、無意味なクロスも多かった。オーストラリアはゴールを入れるよりも、むしろ引き分けでPK戦に突入することを望んでいたように見えた。このような無気力な姿は、すでに予選の時からある程度兆候があった」
2連覇に挑戦すべく大会に臨んでいるオーストラリアだが、「4年前に比べてはるかに弱くなったのは明らか」と同紙は指摘。一方で「オーストラリア人には心配事であるかもしれないが、パウロ・ベント監督率いる韓国代表の立場からすると、嬉しい好材料だ」と続けた。
「4年前のオーストラリアであれば、ベント監督にとっては大きな負担となり、優勝へ進むうえで最大の難敵だったはずだ。しかし現在のオーストラリアは、もはや4年前のチームではない。ラウンド16で見せた実力がすべてなら韓国が十分に技量で圧倒することができるだろう」
さらに同紙は「冷静に見れば、オーストラリアがベスト4まで上がってくるかも不確実だ」と推察し、準決勝まで勝ち上がるためには「果たしてオーストラリアはディフェンディング・チャンピオンの姿を取り戻すか、あるいはラウンド16のように幸運の力を借りるこになる」と最後まで厳しい言葉を並べた。
韓国は、22日にバーレーンとのラウンド16を控えている。先のラウンドを見据えた“余裕のムード”が漂うが、油断をすれば足元をすくわれかねないのがアジアカップ。キ・ソンヨンの離脱などで、決して万全な状態ではない“アジアの虎”がノックアウトステージ初戦でどんな戦いを見せてくれるのか、注目だ。
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