アジアカップ2019は24日に準々決勝が行われ、中国代表とイラン代表が対戦。中国のマルチェロ・リッピ監督が前半28分の時点で選手を2枚交代する奇策に出た。
ラウンド16でタイを下し、8強入りした中国は、準々決勝でFIFAランクアジア最高位のイランと激突。試合は序盤からイランペースで進むと、18分に高速カウンターからアズムンが中国のフォン・シャオティンからボールを奪取。中へ折り返すと待っていたタレミが無人のゴールに突き刺した。
さらに31分、またもイランは最終ラインから前線にロングボールを送ると、リュウ・イーミンとの競り合いを制したアズムンがGKとの1対1に。冷静にGKを交わして追加点を叩き込んだ。このゴールは一旦VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)にかけられたが、判定は覆らず、そのままゴールが認められている。
終始イランペースの展開に、焦ったのか、憤ったのか…それとも早めの策に打って出たのか。中国のリッピ監督は、失点直後の25分にウー・シーに代えてジャオ・シュリを投入。さらにその3分後には先制点献上につながるミスを犯したフォン・シャオティンを下げて9番のシャオ・ジーを送り出した。よっぽどのアクシデントであれば、前半に交代枠を使うことは考えられるが、果たしてその采配の意味とは。
経験豊富な指導歴と、その類まれな采配から名将と呼ばれるリッピ監督の奇策は、神采配なのか、それとも懲罰交代だったのか。いずれにせよ中国は、優勝候補と目されるイラン相手に2点を追う苦しい展開となっている。
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