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Jリーグ行きの可能性が報じられているラツィオのウルグアイ代表DFマルティン・カセレスについて、ユヴェントスが獲得に関心を寄せていると25日、イタリアの有名記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の公式サイトで報じられている。
今冬の移籍市場において、ユヴェントスはステファノ・ストゥラーロを期限付きでジェノアに放出したが、続いてモロッコ代表メディ・ベナティアの退団が濃厚となっている。ベナティアは今シーズン、リーグ戦の出場数はわずか5試合と出場機会に恵まれておらず、カタールのアル・ドゥハイルから届いたオファーを検討している。
このためユヴェントスのチーフ・フットボール・オフィサーを務めるファビオ・パラティチ氏は、後釜として「ビッグマッチにおいて即戦力となる経験豊かな選手」の獲得を目指しており、その筆頭候補にラツィオのカセレスが挙げられている。ウルグアイ代表DFは2009-10シーズンおよび2012年から2016年にかけてユーヴェでプレーして経験があり、まさに適役と見られている。
このほかカセレスにはボローニャが関心を示していたほか、ヴィッセル神戸からもオファーが届いている。当初、バルセロナでのプレー経験もあるカセレスは、ルーカス・ポドルスキ、アンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャらが所属する神戸に魅力を感じており、移籍交渉成立に近づいていると『スカイスポーツ』が報じていた。だが現在、状況は急転。「ユヴェントスからのオファーにより、日本移籍はストップ」した格好となった。カセレス争奪戦の行方は注目されるところだ。
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