浅野拓磨を巡ってアーセナルが“怒り”?買い取り義務回避のハノーファーに不満か

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ハノーファーへ期限付き移籍中のFW浅野拓磨の去就を巡って、ローン元であるアーセナルが不満を抱えているようだ。英『デイリー・ミラー』が伝えている。

2017-18シーズンいっぱいでアーセナルからシュトゥットガルトへのレンタルが終了した浅野は、昨夏に1年の期限付きでハノーファーへ加入。新天地ではDFBポカール1回戦の3部カールスルーエ戦で1ゴール1アシストを記録するも、以降残留争いにもがくチームで筋肉系の負傷にも苦しめられ、結果を残せていない状況が続いている。

そして先日ドイツ誌『キッカー』が伝えたところによると、ハノーファーは次の試合に浅野を出場させることによって買い取り義務条項が発生するため、今季はこれ以上起用しないことを決断したという。出場時間やゴール・アシスト数が一定数を超えた場合、350万ユーロ(約4億4000万円)の移籍条項が成立する契約であり、ハノーファー側はこれを回避する考えのようだ。

ハノーファーは、この決断をすでにアーセナル側に伝えたという。ローン元のアーセナルは、ハノーファーの態度にフラストレーションを溜め込んでいるようだ。『デイリー・ミラー』は、ロンドンのクラブがハノーファーの今季を通じた姿勢に“怒り”を覚えていると伝えている。ここまで15試合に出場している浅野だが、アーセナル側はより多くの出場機会を与えられるという印象を持っていたようだ。

浅野とアーセナルの契約は2020年まで。ウナイ・エメリ監督の構想には入っていないとされているが、24歳FWは来季どのクラブでプレーすることになるのだろうか。

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