Jリーグは18日、「2019Jリーグ アジアチャレンジinタイ」の大会概要を発表した。
アジアチャレンジはJリーグが主催する国際プレシーズンマッチで、2017年はタイ、2018年はインドネシアで開催。2019年は2年ぶりにタイで開催される。
2019年のアジアチャレンジには、Jリーグとタイリーグ1から2チームずつが参加する。参加チームは以下の通り。
北海道コンサドーレ札幌(2018明治安田生命J1リーグ4位)
サンフレッチェ広島(2018明治安田生命J1リーグ2位)
バンコク・ユナイテッドFC(2018年タイ国内1部リーグ2位)
チョンブリFC(2018年タイ国内1部リーグ9位)
アジアチャレンジは以下の2試合が開催される。
現地時間1月26日18時(日本時間20時)キックオフ
チョンブリvs広島(チョンブリ・スタジアム)
現地時間1月27日18時(日本時間20時)キックオフ
バンコク・Uvs札幌(SCGスタジアム)
大会方式は前後半各45分の90分間。90分間で決着しない場合は、ABAB方式のPK戦を行う。1チーム23名以内で、外国籍選手の出場枠は各クラブ所属のリーグ規程に準じる。なお、試合中の選手交代は12名以内としている。
アジアチャレンジの日本国内における放送は、スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」で行われる。また、全世界に向けてJリーグ公式Youtubeでも放送されるが、こちらでの日本語実況は予定されていない。
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