北海道コンサドーレ札幌は28日、韓国のFCソウルよりFWアンデルソン・ロペスが完全移籍で加入することを発表した。
ブラジル出身のA・ロペスは、16年7月に広島へ加入。初年度は明治安田生命J1リーグで7試合・2得点の成績だったが、17年には32試合で10ゴールをマーク。今季からは韓国のFCソウルで9番を背負ってプレーしていた。
加入にあたりA・ロペスは「今シーズンからコンサドーレのユニフォームに袖を通すことになり、大変嬉しく思っております。私はこの機会をいただき非常に楽しみにしてると同時に、早くチームメイトと共にグラウンドに立ってサポーターのみなさんの前でプレーして、たくさんの喜びを与えることが出来ればと思います。
そして、クラブフロントのみなさんには、私の力を信じてこの機会を与えてくれたことに感謝いたします。チームフロント、選手、スタッフ、そしてサポーターのみなさんの期待を裏切らないように全身全霊プレーしますので、チームの応援をよろしくお願いします。素晴らしいシーズンとなるように、みなさん共に頑張りましょう!」と、意気込みを語っている。
札幌は同日にV・ファーレン長崎よりリオ五輪日本代表のFW鈴木武蔵を完全移籍で獲得したほか、ベガルタ仙台よりドリブラーMF中野嘉大も獲得。都倉賢や三好康児を失ったものの、積極補強で来季に向けて着々と準備を進めているようだ。
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