カンボジア代表の実質的な監督として初陣を終えた本田圭佑。マレーシア代表との一戦を終えてチームの弱点を分析している。カンボジア『soha』が報じた。
カンボジアは10日にマレーシアと対戦。先制点を奪いながら、逆転を許して1-3と敗れている。しかし、本田はチームの出来にひどく失望することはなく、カンボジア代表の現状を冷静に捉えているようだ。
「僕の意見では、ブラジルやヨーロッパの選手のように90分高いインテンシティを維持できていない。個人的に僕にもそういう問題はあったけど、努力しなければなりません。選手たちのパフォーマンスについては満足しています」
「カンボジアの選手たちは最初の40分間はよくやってくれました。ただ、90分間高い集中力を維持しないといけないですね。それがわかったし、チームを助けるためにここにいます」
自身のTwitterでも英語でつぶやき、チームの成長に満足している様子を見せている本田。認識した課題を少しずつ改善へと向かわせることはできるのだろうか。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

