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昨年現役引退の森崎和幸が、広島のC.R.Mに就任「チームとクラブの架け橋に」

サンフレッチェ広島は31日、2018シーズンで現役を引退した森崎和幸が、2019シーズンよりクラブ・リレーションズ・マネージャー(C.R.M)に就任することを発表した。

森崎和は広島ユース出身で、1999年にトップチームデビューを飾ると、翌年の2000年には新人王を獲得。2012年、2013年には明治安田生命J1リーグで2連覇を達成させ、2015年にもJ1総合優勝達成に大きく貢献した。広島一筋のキャリアを送っていたが、昨シーズン限りで現役を引退。双子の弟である森崎浩司は2016年に現役を退き、現在はクラブのアンバサダーを努めている。

森崎和は、今後C.R.Mとしてパートナー企業、サポーター、ホームタウン、行政機関、メディアなどとクラブをつなぐ業務、チームとフロントの架け橋となるサポート役の業務を行っていく。同氏はクラブを通じて以下のようにコメントを発表した。

「このたび、クラブ・リレーションズ・マネージャー(C.R.M)としてクラブに関わらせていただくことになりました。サンフレッチェ広島で過ごした19年間のプロ生活では、選手としてクラブに支えていただきました。現役を引退したこれからは、選手時代には見えなかったクラブのことを学び、チームとクラブの架け橋になることで力になれればと考えています。

それだけでなく、クラブとスポンサー企業の皆さま、チームをいつも応援してくれているサポーターの皆さまを、より深くつなぐことができるように努めていきたいと考えています。自分自身もまだまだクラブの在り方について勉強している身ではありますが、少しずつ成長、吸収し、この新たなC.R.Mという役職を全うできればと思います。引き続き、サンフレッチェ広島の応援をよろしくお願いいたします」

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