ドルトムントに所属する元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーは、今シーズン限りでの引退が決まっている。そんな中、ドルトムントはすでに実績のあるGKの獲得を決めているようだ。
『ビルト』を始め複数のドイツメディアが報じたところによると、アウクスブルクのスイス代表GKマルヴィン・ヒッツは、ドルトムントへの移籍が有力となっているという。一部メディアは、すでに移籍合意に至っており、正式発表を待つのみとも報じている。
ヒッツは2013年夏にヴォルフスブルクからアウクスブルクへ新天地を求め、加入以降正GKとして活躍。だが、2018年6月限りでアウクスブルクとの契約が満了を迎える見通しで、今夏はフリーでの移籍が確実視されている。
ドルトムントの正GKは現在スイス代表のロマン・ビュルキが務めており、もしヒッツがドルトムント加入となると、来シーズンはスイス代表GK2人がポジション争いをすることになる。
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